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2026.09.15
  • 大学生向け
  • 短期インターンシップ

【募集終了】祭り好き集まれ! 震災を経た集落の祭礼を次世代へ。若者の感性と現場調査から「持続可能な祭りの継承モデル」を地域と共に描き出す1ヶ月インターン

祭りを思いっきり楽しみながら、祭りの未来を描くインターン!

石川県能登町の震災被害を受けた集落で、祭礼の存続に挑むプロジェクト。過去の外部連携事例の調査や祭りの運営支援を通じて、若者の視点から課題を分析し、持続可能な継承モデルを地域と共に構築します。

暮らしのなかに「祭り」が息づく町、能登町

石川県能登半島の北東部に位置する能登町(のとちょう)は、豊かな宇出津港の海の幸と、奥能登の深い山々に囲まれた、自然の恵み豊かな町です。この町を語る上で欠かせないのが、年間を通じて各集落で行われる「祭り」の存在です。
能登町には、巨大な奉燈(キリコ)が乱舞する勇壮な祭りから、各戸の座敷で神を祀る静かな祭礼まで、多様な文化が残っています。地域の人々にとって祭りは、単なるイベントではなく、一年の暦を刻む節目であり、日々の暮らしの拠り所となってきました。

地震が加速させた「祭りの存続」という危機

しかし、令和6年能登半島地震は、この伝統に大きな影を落としています。
度重なる家屋の倒壊や、それに伴う若年層・子育て世代の二次避難、人口流出。震災前から課題であった高齢化と人口減少が、地震によって一気に加速しました。多くの集落で「これまで通りに神輿を担げるのか」「準備をする人手が足りない」といった、祭りの存続そのものを危ぶむ声が上がっています。

集落の存続に、なぜ「祭り」が必要なのか

それでも、私たちは祭りの継続を諦めていません。
集落にとって祭礼とは、地元に残る人、町を離れた人、そして外部から訪れる人が一堂に会し、地域が最も活気づく瞬間です。これまで祭りは、世代を超えた交流を促し、地域の結束を強める「装置」としての役割を果たしてきました。
祭りが消えることは、単に行事がなくなることではなく、地域を支えてきたコミュニティの連帯が失われ、集落の存続が困難になることを意味しています。

祭りの存続に「若者」の力を必要とするワケ

祭りの継続には、物理的な「担ぎ手」としての力はもちろんですが、それ以上に「若者の視点」が必要です。
外部から来た学生が、慣れない手つきでも一生懸命に準備を手伝い、地域の方々と共に汗を流す。そのプロセスそのものが、困難な状況にある地域の大人たちにとって「自分たちの文化には価値があるんだ」と再認識するきっかけや、前向きな活気をもたらします。
また、しがらみのない若者だからこそ、「そもそもなぜこの形なのか?」「何が負担になっているのか?」という素朴な疑問を投げかけ、これまでの慣習を現代に合った形へアップデートするヒントを見つけられると考えています。

今回のインターンでは、能登町の様々な集落に出向き、祭りの準備・本番・片付けまでを一気通貫で経験します。その中で、以下のミッションに取り組んでいただきます。

祭礼運営の伴走: 祭礼の準備、当日の運営などバックアップ的な動きだけでなく、実際に神輿の担ぎ手として祭りに参加してもらいます。

現状のヒアリング調査: 準備から片付けまでのプロセスを記録し、「人・モノ・金」の観点から、何が不足しているのか、何があれば維持可能なのかを整理します。

継続支援の仮説立案: 調査に基づき、学生や外部の人間が今後どのように祭礼に関われば、無理なく文化を次世代へ繋いでいけるか、具体的な支援のあり方を提案します。

祭りや文化、地域の方々とのコミュニケーションに関心のある方にとっては、深い学びにも思い出にもなるプロジェクトだと思います。
ぜひ、混沌としているけど面白い、そんな能登の祭礼文化に飛び込んでみませんか?

プログラム要項

期待する成果 ・インターン生と地域住民の間に「また来たい」「また来てね」という信頼関係が生まれていること。
・一人でも多くの住民が、祭りの未来について建設的に考えられるようになっていること。
活動内容 【STEP1】(1週目)|集落への合流と過去の連携事例の調査
■祭礼の準備参加と成功事例のヒアリング
集落での生活をスタートさせ、まずは祭礼の準備(会場設営や道具の整備)を地域の方々と共に行い、信頼関係を築きます。並行して、過去に外部人材(ボランティアや他地域の助っ人など)を受け入れた際、「どの工程で連携がうまくいったか」「外部の力がどう活かされたか」を、祭礼の責任者や事務局から聞き取ります。これにより、外部人材が地域に入ることのメリットと、現状の課題を早期に把握します。

【STEP2】(2週目)|現場への適用とアクションプランの作成
■ヒアリングに基づいた関わり方の設計
1週目の聞き取りをもとに、今回の祭礼本番において自分たちがどのような立ち回りをすべきか、具体的なアクションプランを立てます。「人手が足りないが、外部の人が入ることで円滑になる工程」を特定し、地域の方々と役割分担を調整します。また、学生ならではの視点で、SNS等を通じた情報発信や、外部の若者が参加しやすい環境づくりについても検討し、本番に向けたシミュレーションを行います。

【STEP3】(3週目)|祭礼本番への参加と連携の実践
■「外部人材」としての役割遂行と現場観察
祭礼の本番において、立てたプランに基づき運営に深く携わります。自ら神輿や奉燈(キリコ)の巡行を支え、現場が活気づくよう動くと同時に、1週目に立てた「連携の仮説」が現場でどう機能したかをリアルタイムで観察します。震災を経て変化した祭りの形態に対し、若者の参加が地域の方々の心理面や運営面にどのような影響を与えたかを、肌で感じながら記録します。

【STEP4】(4週目)|「祭礼継続支援」のモデル構築と引継ぎ
■持続可能な協力体制の提案
本番での経験を振り返り、人・モノ・金の不足を補うための「祭礼継続支援モデル」をレポートにまとめます。特に、外部の若者が無理なく、かつ継続的に関わり続けるためのポイント(募集方法や当日の受け入れ態勢など)を整理します。この成果を集落のリーダーへ共有し、次回の祭りや今後のインターン生がより効果的に地域と連携できるよう、具体的なマニュアルとしてスタッフに引き継ぎます。
得られる経験 ・「震災後の地域存続」という正解のない問いに向き合う経験
・外部人材と地域の「最適な連携」を設計する調査・分析スキル
・世代や立場を超えた多角的なコミュニケーション能力
・現場の違和感を言語化し、施策へと落とし込む「仮説検証」の力
・伝統文化を現代の文脈でアップデートする視点
対象となる人 ・現場の「事実」から課題を捉えようとする方
・多様な価値観を持つ人々と、粘り強く対話ができる方
・伝統を「守る」だけでなく「持続させる」仕組みに関心がある方
・正解のない状況を楽しみ、試行錯誤できる方
・祭りや文化に関心のある方
・男女不問
期間 (短期)1〜1ヶ月半 ※期間や開始時期は相談可能。
活動条件(目安) 参加型:住み込み(集落の古民家)
活動時間:日の出から日の入りまで。おおよそ日中。特に時間指定無し
交通費:自己負担(県外の学生は、石川県の助成あり。詳しくはご相談ください◎)
宿泊費:無料
※食費やそのほかの費用はなどは基本自己負担となりますが、野菜を収穫するなどの自己調達やお裾分けなどの提供もあります。海も近いため、アカイカや魚などの釣りも可能です。
活動場所 活動場所:能登町の集落
募集人数 1人
活動支援金  40,000円

受入団体からのメッセージ

専務理事/移住コーディネーター/森進之介

今、地域で一番求められているのは、「何ができるか」よりも、「また来てくれたね」という関係です。

令和6年の地震と水害で、能登の多くの集落は傷つきました。
復旧が進まない場所も多く、先の見えない日々に心が折れそうになることもあります。
けれど、そんな中で、何よりも地域の人たちの心を支えているのは――初めて来た人が、もう一度戻ってきてくれることなんです。

「また来てくれた」
このたった一言が、地域にとってどれだけの励ましになるか。

皆さんに、特別なスキルや体力はいりません。
笑ってくれること、話を聞いてくれること、一緒にご飯を食べてくれること――それだけで、地域の空気は変わります。

「関係人口」なんて難しい言葉にしなくても、ただ関わってくれる人の存在が、集落の希望になります。

だから、どうか気軽に、そして気長に。
一度来てくれたら、きっと「また来たい」と思える何かに出会えるはずです。
能登でお会いできるのを心から楽しみにしています。

2026.09.15
  • 大学生向け
  • 短期インターンシップ

【募集終了】能登の集落に活気を!「集落コーディネーター」として、住民と農作業で汗を流しながら挑むイベントプロデュース。地域の想いを繋ぎ、若者を呼び込む企画運営インターン!

イベントを通じて、地域の内と外をつなぐコーディネーターに挑戦!

能登の里海集落を舞台に、地域内外をつなぐ「集落コーディネーター」として動く一ヶ月。農家さんの想いを聴き、イベントを企画・発信する。若者の感性で地域に新たな活気を生み出す、実践的なプロジェクトです。

「自分たちの故郷を守りたい」と立ち上がった団体

石川県志賀町西部に位置する増穂地区は、日本海に面した豊かな自然と里山の暮らしが共存する地域です。荒々しい海岸線と穏やかな集落が隣り合い、四季折々の風景が日常に溶け込んでいます。中でも増穂浦海岸は、延長約4kmにわたる白砂青松の美しい浜辺で、和歌山県の和歌浦、神奈川県の由比ヶ浜と並び「日本小貝三名所」の一つとされています。海岸沿いには、かつてギネスブックにも掲載された全長約460mの「世界一長いベンチ」があり、日本海に沈む夕日をゆったりと眺めることができます。
また、豊かな農地が広がる集落では、初夏から秋にかけて、五穀豊穣と無病息災を願う「虫送り」や、神輿が増穂浦の砂浜を駆け抜ける祭礼が今なお行われています。
しかし、この地区では、令和6年能登半島地震以前から続いていた「若者の減少」「高齢化」「人口流出」といった課題が、より深刻になっています。
このままでは、先祖が汗水流しながら必死に守ってきた農地や、連綿と受け継がれてきた祭礼文化が消滅してしまうかもしれない。
そんな危機感から生まれたのが、今回のインターンの受入団体である『東部地区みらい活性化協議会』です。

震災を経て気づいた希望と課題

今回の地震が地区にもたらした影響は深刻なものですが、震災支援で駆けつけてくれたボランティアの方々との何気ない会話や交流の中で、地域の方々の顔に、パッと笑顔が戻った瞬間があり、そうした経験は集落を存続させていくための大きなヒントとなりました。
東部地区みらい活性化協議会は、このヒントを糧にするため、そして、地震をきっかけに生まれた交流を一過性のもので終わらせないために、継続的に外部から人が集まる仕組みづくりに奮闘しています。これまでも、集落の農地を、農業体験や研究のフィールドとして県内大学に開いたり、ボランティアと地域の方々が交流する場を定期的に開催したりしてきました。
しかし、集落のおじいちゃんおばあちゃんが一番の笑顔を見せてくれる若者が継続的に地区を訪れる仕組みが構築できていない、そもそも若者に届く発信ができていないという課題があります。

課題を乗り越えるために必要とされる力

こうした課題を乗り越えていくためには、何より若者自身の力が必要だと思っています。
それは、若者に届く発信ができるのは若者だからという単純な理由もありますが、それだけではありません。日々の農作業をともにして、祭りの準備で一緒に汗を流す。そんな中で皆さんがふと感じた「これは何?」「これすごく面白い!」「もっとこうなったらいいのに」という素直な感性が、地域に新たな視点をもたらしてくれるからです。また、皆さんが慣れない地域で懸命にプロジェクトに取り組む姿勢が、『自分たちも頑張ろう』と地域の大人たちを前向きな気持ちにさせてくれるからです。
協議会が活動を続けている背景には、「子供たちが戻ってきたいと思える集落にしたい」という強い思いがあります。しかし、どうすればそのような集落をつくっていけるかという明確な答えを持ち合わせていません。
皆さん自身がこの場所を楽しみ、そのワクワクを自分の言葉で同世代に届けていく。そこから新しい若者が訪れ、地域の方がまた笑顔になる。そうした循環の中で、この難しい問いへの答えがおぼろげながら見えてくるのではないかと思っています。
正解がないからこそ、一緒に悩み、一緒に形にしていく。そんな挑戦を、私たちは心から楽しみに待っています。

Screenshot

プログラム要項

期待する成果 【定性目標】
イベントを通じて、参加者と地域住民の間に「また来たい」「また来てね」という継続的な関係性が生まれること。

【定量目標】
・農作業体験イベントの企画設計・広報。
・ボランティア×地域の交流イベントの企画設計・広報。
活動内容 【STEP1】(1週目)
■地域に飛び込み、信頼と日常を知る
まずは農作業や集落の共同作業に加わり、住民の方々と一緒に汗を流しながら顔を覚えてもらうことから始めます。現場での会話を通じて、震災後の今の空気感や地域の魅力を肌で感じます。同時に、学生の目線で「初めて出会った増穂の魅力」をSNSで発信し始め、まずは自分自身が地域のファンになる期間です。

【STEP2】(2週目)
■農業法人の「本音」と「願い」を聞き歩く
増穂地区の農業法人を一つひとつ訪ね、代表の方々にヒアリングを行います。単なる聞き取りではなく、なぜこの地で農業を続けるのか、9月のイベントを通じてどんな繋がりを作りたいのか、その熱い想いを丁寧に掘り起こします。ここで得た言葉を整理し、イベントの核となるストーリーを組み立てます。

【STEP3】(3週目)
■若者の心に届くイベント企画と発信
2週目のヒアリングをもとに、9月開催の「農作業体験」と「ボランティア交流会」の具体的なプログラムを企画します。ターゲットとなる若者に「行ってみたい!」と思わせる告知文やクリエイティブ(写真・動画)を作成し、SNS等で発信を開始。地域の方々とも企画案を共有し、当日の役割分担などを調整します。

【STEP4】(4週目)
■未来へつなぐ成果報告とバトンタッチ
1ヶ月の活動で得た気づきや、作成したイベント企画書、今後の発信のヒントをまとめ、協議会のメンバーへ成果報告を行います。インターン期間が終わった後も、9月のイベントに向けて協議会がスムーズに準備を進められるよう、ヒアリングデータやSNSの運用方針を引き継ぎます。
得られる経験 ・「正解のない問い」に向き合い、形にする企画力
・地域のキーマンから想いを引き出すヒアリング能力
・「若者の共感」を呼ぶ、実践的な広報・マーケティング力
・多様な主体を繋ぎ、場を動かすコーディネート経験
・震災後のリアルな「コミュニティ再生」を肌で感じる体験
対象となる人 ・「地域づくり」や「関係人口」のリアルを現場で学びたい人
・自分のアイデアや発信で、誰かを「笑顔」にしたい人
・世代を超えたコミュニケーションを楽しみ、懐に飛び込める人
・答えのない状況を「面白がり」、自ら動ける人
期間 (短期)1〜1ヶ月半 ※期間や開始時期は相談可能。
活動条件(目安) 参加型:住み込み(地区内の宿泊施設もしくは地区の方のお宅にホームステイ)
活動時間:8:00~19:00のうち8時間程度(週5日活動)
交通費:受入先負担
活動場所 活動場所:石川県羽咋郡志賀町増穂地区
宿泊場所:調整中(地区内の宿泊施設もしくは地区の方のお宅にホームステイ)
募集人数 1人
活動支援金  40,000円

受入団体からのメッセージ

マネージャー/山本藤潤

今回 能登の入り口は、志賀町の(東)増穂地域で一緒に取組み、活動してくれるインターンを募集しています。「地域を元気にしたい」そうした思いに共感いただき、地域の魅力を掘り起こし、地域住民とのイベント企画、チラシ作成、SNS等情報発信など、体験・交流のお手伝いにご協力をお願いします。

2026.09.15
  • 大学生向け
  • 短期インターンシップ

【募集終了】全国から挑戦者が集まる能登のコミュニティに飛び込む!地域の事業者を支え、対話を通じて「小さな事業」を形にする実践型インターン

珠洲で、挑戦する人が集まるコミュニティの真ん中に飛び込む。

能登・珠洲の復興現場に飛び込み、地域の大人が奮闘する営みを体感。人々との実直な対話から課題を見つけ、自分のやりたいことや得意を掛け合わせた「小さな事業」のスモールトライに主体的に挑戦する。

プロジェクトの狙い・目的:地域の大人の奮闘を支え、自らも仕掛ける

能登半島の先端、珠洲市にあるコミュニティ拠点「OKNO to Bridge」を運営する合同会社CとHでは、復興に向けて日々奮闘しています。今回のプロジェクトの大きな狙いは、地域の大人がさまざまな困難に直面しながらも、自身の生業(なりわい)を成り立たせようと前を向いて活動している、そのリアルな姿を肌で感じてもらうことです。
単なる見学者としてではなく、深刻な人手不足に悩む地域事業者の力になる「手助け」としての役割を担いながら、地域のために自分ができるアクションへと踏み込んでいきます。

背景:圧倒的な人手不足と、これまでの軌跡

現在の奥能登は、圧倒的な人手不足に直面しています。そのため、現地でアルバイトとして汗を流し、働くことそのものが、地域の方々にとって大きな支えであり、ダイレクトに喜んでもらえる貢献になります。
過去に参画したインターン生たちも、実際に地域の飲食店などでアルバイトとして従事しました。その結果、人手不足で行き詰まっていた地元の飲食店の廃業を阻止するという、小さくとも確かな未来をつなぐ成果を残しています。
また、この地に身を置き、地域の人々と深く関わる中で「自分が本当にやりたいこと」を見つけ、インターン終了後に移住を決めたり、起業へ踏み出したりした学生も少なくありません。

プロジェクト内容:学生の関心に合わせた柔軟なスタイル × スモールトライ

活動内容は固定されたものだけではありません。あなたの関心や「やってみたい」という気持ちに合わせて、柔軟にプロジェクトを組み立てていきます。
具体的には、以下のような多様なフィールドが広がっています。

コミュニティ運営: コワーキングスペース「OKNO to Bridge」を、より多様な交流や共創が生まれる場へと育てていく企画・実践

チャレンジキッチン運営: 新たな挑戦が集まるチャレンジキッチンの運営サポート

地域ビジネスの現場: 道の駅や地域の飲食店などで、アルバイトとして実際の現場に入り活動を支える

さらに、1カ月の滞在期間の中で関係性ができてきたら、可能であれば「地域の課題解決」×「自分のやりたいこと/得意なこと」を掛け合わせて、小さな事業をスモールトライしてみることにも挑戦できます。拠点のスペースや仕組みを活かしながら、あなたのアイデアを現地のリアルなフィールドで試すチャンスです。

このインターンの最大のポイントは、あらかじめ用意されたレールを歩むのではなく、「現地に飛び込み、地域の方々と実直に対話しながら、自分のやりたいことや関心を探索していく」というスタイルにあります。
復興へと向かう地域の真ん中で、大人たちの生き様に出会い、対話を重ねる。そこで見つけた地域のニーズに、あなたの要素を掛け合わせ、小さな一歩を形にしてみませんか。

プログラム要項

期待する成果

【定性目標】
・地域事業者との信頼関係の構築
1週目から現場に飛び込み、実直に働く姿を通じて、「外から来たお客さん」ではなく、共に現場を支える「チームの一員」として地域の方々に認められ、喜んでもらえる状態を目指す。
・「地域のリアルな課題」の当事者としての理解
報道やデータから見る「復興」ではなく、日々の業務や対話を通じて、地域の人々が生業を成り立たせようと奮闘するリアルな息づかいや、人手不足の切実さを自分ごととして語れるようになる。
・自分の「やりたいこと・関心」の明確化と、次の一歩への自信
あらかじめ用意された役割をこなすだけでなく、現場のニーズに自分の得意を掛け合わせて「スモールトライ」を行うプロセスを通じ、自分の軸や可能性を発見し、インターン終了後のキャリアに向けた具体的な一歩を踏み出す動機が生まれている。
【定量目標】
・スモールトライの実行:期間中に1回以上の「小さな事業」の実践
自身が現場で見つけた課題と、自身の関心・得意を掛け合わせた小さな企画や試みを、拠点や地域を巻き込んで実際にカタチにする(イベント開催、新メニューの試作、場づくりの新企画など形態は問わない)。
・対話の質・量:地域住民や事業者10名以上との深い対話
単なる挨拶業務にとどまらず、地域の大人たちの生業への想いや現状について、じっくりと話を聴く機会をつくる。

活動内容 【STEP1】(1週目):現場への飛び込みと、リアルな課題の体感
まずはオリエンテーションを経て、1週目からすぐに実際の現場(「OKNO to Bridge」の運営、地域の飲食店や道の駅など)に入り、アルバイトやサポート業務をスタートします。地域の方々の手助けとして汗を流し、まずは信頼関係を築くこと、そして働く中で見えてくる「圧倒的な人手不足」や「地域のリアルな課題」を肌で体感することを大切にします。

【STEP2】(2週目):現場での対話の継続と、スモールトライの種まき
現場での活動を続けながら、地域の方や事業者のみなさんとの日常的な対話をさらに深めていきます。1週目に感じた地域のニーズと、自分自身の「やってみたいこと/得意なこと」を掛け合わせ、この現場で「どんな小さな事業を試せるか」の仮説をコーディネーターと一緒に形にしていきます。

【STEP3】(3週目):現場を支える実践 ✕ 小さな事業のスモールトライ
引き続き現場のシフトに入り、地域の生業を支える活動を実践します。それと並行して、2週目に練り上げた「地域の課題解決×自分の関心・得意」を掛け合わせた小さな事業のアイデアを、現地のフィールド(コワーキングスペースやチャレンジキッチン、地域の店舗など)を活用して、実際にスモールトライ(実験)してみます。

【STEP4】(最終週):スモールトライの検証と、これからの歩みの整理
現場での活動を最後まで全うするとともに、実践したスモールトライに対する地域の方々の反応や結果を振り返ります。「働くことで地域にどう貢献できたか」「挑戦してみて何がわかったか」を検証し、現地での対話から見出せたつむぎたての「自分のやりたいこと・関心」を言語化して、これからのステップへつなげます。
得られる経験 ・混沌とした現場に飛び込み、自ら役割を見出す「環境適応力」と「主体性」
・地域で生業を成り立たせようと前を向いて奮闘する大人たちの姿を間近で見る経験
・地域住民や事業者の方々と日常的に言葉を交わし、関係性を深めていく経験
・課題と自分の“得意”を掛け合わせ、形にする「企画立案力」と「実践力」
・変化の激しい復興現場で挑戦と失敗を繰り返し、対話を通じて自分自身の内面と徹底的に向き合う経験
対象となる人

・地域の方々と深く関わり、現場を直接支える手応えを感じたい人
・自分のアイデアや得意なことを活かして、小さな挑戦(スモールトライ)をしてみたい人
・困難な状況でも前を向く大人たちの生き様に触れ、自分の生き方や軸を見つめ直したい人
・正解のない環境や不確実な状況に飛び込み、自走する力を試したい・身に付けたい人
・将来的に地域での移住や起業、コミュニティ拠点(場づくり)の運営に関心がある人

期間 (短期)1〜1ヶ月半 ※期間や開始時期は相談可能。
活動条件(目安)

・参加型:住み込み
・日数:週3~5日程度
・活動時間:9:00~18:00(基本8時間程度、活動時間の変動あり)
・滞在先:併設のシェアハウス※個室または相部屋(状況により調整)
・家賃:1万円(水光熱費込み)
・食費:自己負担(キッチン利用可能)
・活動支援金:4万円
・運転免許:不要(活動の幅が広がるのでお持ちの方は大歓迎)

活動場所 OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)
石川県珠洲市飯田町 15-20-1
もしくは、各々の活動場所
募集人数 4人
活動支援金  40,000円

受入団体からのメッセージ

代表取締役社長/伊藤紗恵

合同会社CとH 代表取締役の伊藤紗恵です。
OKNO to Bridgeは、能登半島地震後の珠洲で、多様な人々が出会い、つながり、新しい一歩を踏み出す場所として生まれました。地域の方、移住を考えている方、ボランティアの方、起業を目指す方。本当にさまざまな背景を持つ人たちがこの場所を訪れ、会話を交わし、時には新しいプロジェクトが生まれていきます。
私たちが目指しているのは、ただ「場所を提供する」ことではありません。訪れる一人ひとりが心地よく過ごせる空間をつくり、人と人とのつながりを育み、この地域の未来につながる小さな種をまいていくこと。そのために欠かせないのが、コミュニティマネージャーという存在です。
この仕事は、毎日の小さな気配り、丁寧なコミュニケーション、そして「この場所をもっと良くしたい」という想いの積み重ねが、確実に大きな価値を生み出します。実際、利用者の方から「ここに来ると元気をもらえる」「また来たくなる場所」と言っていただけることが、私たちの何よりの喜びです。
将来、自分で何かを始めたい方、地域での働き方に興味がある方、人と関わることが好きな方。珠洲という場所で、新しい挑戦をしてみませんか? あなたの感性やアイデアを、ぜひこの場所で活かしてください。お会いできるのを楽しみにしています。

2026.04.22
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【募集終了】能登半島地震からの復興最前線―誰一人取り残さない支援を目指して、七尾市全世帯の声を聴く「ローラー訪問」に挑戦!

住民と対話を重ね、復興の足がかりをつくるプロジェクトに挑戦!

能登・七尾市全2.4万世帯への「ローラー訪問」を3月末までに完遂し、誰一人取り残さない支援を目指すプロジェクト。現場訪問とデータ整理を通じ、復興のラストワンマイルを繋ぐ学生を募集しています。

能登半島地震から2年 — 今なお深い地震の爪痕

石川県能登半島は、日本海側に位置する日本最大級の半島です。三方を海に囲まれ、豊かな里山と里海が共存するこの地は、日本で初めて「世界農業遺産」に認定された地でもあります。独自の伝統文化や祭りが息づき、人々の温かいコミュニティが守られてきた、日本の原風景が残る場所です。
2024年1月1日に発生した能登半島地震は、この平穏な日常を一変させました。発災から2年が経過した現在(2026年1月)、主要インフラの復旧は進みつつありますが、建物被害の爪痕は深く、今なお仮設住宅での生活を余儀なくされている方や、公的な支援に繋がっていない方々が多くいらっしゃいます。 また、震災以前からの課題であった少子高齢化・過疎化が加速し、「コミュニティの再建」と「個々の生活再建」の両立が、能登全域で共通の大きな壁となっています。
今回のプロジェクトの舞台となる七尾市は、能登半島の付け根部分に位置し、古くから能登地方の経済・行政・文化の拠点として栄えてきた町です。しかしこの七尾市も、地震によって、古き良き町の風景を形づくる店舗や住宅が甚大な被害を受けました。現在は目に見える瓦礫は当初より少なくなっているものの、課題は「心のケア」や「制度の隙間」へと移行しています。「家は直ったが、将来が不安で閉じこもりがち」「公的な支援制度に当てはまらない困りごとがある」といった、外からは見えにくい、かつ個別性の高い悩みが浮き彫りになっています。

七尾市の民間災害ボランティアセンター「おらっちゃ七尾」とは

こうした課題に対し、行政の手が届きにくい隙間を埋めるべく活動しているのが、民間ボランティアセンター「おらっちゃ七尾」です。 「おらっちゃ」とは、能登の言葉で「私たち」を意味します。その名の通り、住民の目線に立ち、制度の網からこぼれ落ちてしまう人々を一人も取り残さないことをミッションに掲げ、これまで倒壊した家屋からの家財道具の搬出やゴミの仕分けのほか、地域コミュニティ再建に向けた「お茶会」や「ローラー訪問」、福祉的支援が必要な方へのサポートまで、多岐にわたる活動を展開しています。七尾市と連携・協働しながら、被災者一人ひとりが主体的に復興へと進むためのプラットフォームとしての役割を果たしています。

このプロジェクトが目指すもの

今、おらっちゃ七尾が最優先で取り組んでいるのが、七尾市全世帯を対象とした「ローラー訪問(全戸ヒアリング)」です。
どんなに優れた支援制度も、困っている人がその存在を知られなければ、あるいは声を上げられなければ届きません。おらっちゃ七尾は一軒一軒のお宅を訪ね、玄関先で対話を重ね、罹災状況や今の困りごとを直接伺っています。
支援の網からこぼれ落ちてしまう人々を一人も取り残さないように、七尾市全24,000世帯の訪問を目標に掲げています。
この途方もないミッションをこれまで支えてきたのは、志を持った大学生インターン生たちです。彼らはおらっちゃ七尾のスタッフの一員として地域を歩き、全24,000世帯のうち、すでに10,000世帯(2026年1月時点)への訪問を完了させました。 玄関先での何気ない会話から、「実は屋根が壊れたままで……」「誰にも相談できなかった」という切実なニーズを掘り出し、行政や専門支援団体へと繋ぐ「架け橋」となってきました。
それでもまだ半数以上の方々のニーズが掘り出せていません。おらっちゃ七尾は、行政との連携をさらに強化して支援の輪を広げるべく、年度末(2026年3月末)までに残りの14,000世帯を訪問することを目指しています。
しかし約半年に渡って活動してくれた大学生インターンが卒業したこともあり、圧倒的に人手が足りていません。また、訪問で得た貴重な「現場の声」を整理し、迅速に支援へ繋げるためのデータマネジメントを担う人材も不足しています。
このプロジェクトは、「誰一人取り残さない」という信念を、七尾市全域で形にする挑戦です。七尾市の復興にあなたの力を貸してください!

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プログラム要項

期待する成果

【定性目標】
①ローラー訪問のリーダーとして、パートナーのボランティアを支える役割を担っている。
②ステークホルダーと連携して動けるような関係性が築けている。
③聴取したニーズを支援に繋げるための情報整理ができている。
【定量目標】
④定められた世帯数をローラー訪問し、ニーズを聴取している。

活動内容

【STEP1.復興の現場を知る】(1週間目)
「おらっちゃ七尾」の活動の一つに、七尾市の世帯1軒1軒を訪問し、ニーズを聴取する「ローラー訪問」というものがあります。ローラー訪問は基本的に2人1組で動くため、まずはリーダーに帯同して住民を訪ね、ニーズの聴き方や信頼される関係の築き方を学んでいきます。

【STEP2.リーダーとしてローラー訪問する】(2週間目)
1週目で学んだことを活かしながら、ローラー訪問のリーダーとしてパートナーのボランティアさんを支えます。
また、必要に応じて、家屋の片付けや仕分けなどの作業案件や、福祉的支援が必要な方のために申請に同行する支援を行っていただきます。

【STEP3. 聴取した情報の取りまとめ】(3週間目)
ローラー訪問や、作業案件などを引き続き行うと同時に、これまでに聴取した情報を重要度や種類に応じて分類し、支援に繋げるために情報の確度を上げていきます。

【STEP4.関係各所と関係を構築・企画の立案】(4週間目)
ローラー訪問や、作業案件などを引き続き行いながら、関係各所と復興の状況について共有する「情報共有会議」に出席するなどして、復興支援を担うステークホルダーと関係を築いていきます。
また、コミュニティ再建に向けた「お茶会」や「おしゃべり会」、もしくは新規ボランティアの勧誘を兼ねたイベントを企画します。

【STEP5.企画の実行・引継ぎ】(5週間目)
STEP4で立案した企画を実行します。
その後、企画の振り返りを行い、次期インターン生が参考にできるように、引継ぎ資料を作成します。

得られる経験

■ リアルな復興の現場を見て、災害復興の課題や展望をプレイヤー達と共に考える経験
■ 多種多様な方とコミュニケーションをとり、信頼関係を築く力
■ イベントの企画・運営を通じた他者の巻き込み力
■ 自分で課題を抽出して、解決のために逆算思考で動く力
■ 能登で滞在し、能登のプレーヤーと共に暮らし・生活する経験

対象となる人

■ 災害復興の現場や課題に関心があり、自らも復興を担う一員になりたい人
■ 多種多様な方とコミュニケーションをとることが好きな人
■ 福祉文脈でのコミュニティ再建について学びたい人
■ 災害復興最前線の現場や、そこで求められる考え方・手法を知りたい人

期間 (短期)1〜1ヶ月半 ※期間や開始時期は相談可能。
活動条件(目安)

■ 普通自動車の運転免許を持っている方
■ 日数:週3~5日程度
■ 時間:9:00~18:00(基本活動時間は8時間、休憩時間1時間)

活動場所

■ 活動場所:民間災害ボランティアセンター おらっちゃ七尾(石川県七尾市石崎町ソ-21-1(旧石崎保育園内))
■ 宿泊場所:石川県七尾市インターンハウス
・ 17,000円/月(共同食費生活費/水道光熱費ネット代込み)
・活動場所まで車15分

募集人数 1人
活動支援金  30,000円/月

受入団体からのメッセージ

代表理事/今井 健太郎

僕たちが大切にしているのは、相手に寄り添う気持ちです。ローラー訪問では、一軒一軒地域を訪ね、被災者の生の声を聞きながら、必要な支援につなげていきます。支援制度の仕組みを学びながら、被災地の今を知ることができる、 大切な一歩となる活動です。
何か特別なことができなくても、誰かの力になりたいと感じている方であれば、ぜひ来ていただけると嬉しいです。

2025.12.05

    【募集終了】能登半島最先端の道の駅、その知られざる誕生秘話に迫る!道の駅の未来へつながる小さな歴史書をつくろう!

    能登半島地震後、経営主体も変わり、再スタートしたこの道の駅がこの先地域で果たしていくべき役割とは何か。地域住民やキーパーソンに話を聞きながら、道の駅の歴史を探る中で、そのヒントを得ていきます。

    このプロジェクトについて

    ■ 「さいはて」と呼ばれる能登半島の最北端の町。
    一昨年、最大震度7の大地震に見舞われた能登半島は、9つの市町から成る日本海側最大の半島です。今回プロジェクトの舞台となるのは、半島の先端に位置する珠洲市の中でも最北に位置する漁村「狼煙地区(のろし)」。その立地から、「さいはての地」と呼ばれ、ちょうど外浦と内浦との接点に位置することから、狼煙地区にある禄剛崎岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。
    また、約50世帯100人が暮らす狼煙地区は、大地震の激しい揺れに続いて津波も到達した地域ですが、地域住民のつながりと日頃の訓練から、1人も犠牲者を出すことがなかった地域としても知られています。

    ■ 幻の大浜大豆を復活-地豆腐をつくる「道の駅狼煙」。
    そんなさいはての地にある、観光客と地元民の憩いの場「道の駅狼煙」は、2010年にオープンした地元出資の小さな道の駅です。インターンの受入先であるこの道の駅を語る時、欠かすことができないのが”地豆腐を巡るストーリー”。この地域に暮らす1人のおじいさんが長く守り育ててきた幻の大豆-大浜大豆から作られる、甘みとコクが強いお豆腐や豆乳ソフトクリームが看板商品です。能登半島地震の被災により長らく営業が出来ずにいましたが、運営会社も刷新され、2025年5月にようやく再開することができました。

    ■ 未来の道の駅を描くために、歴史を紐解く。
    運営会社も新しくなったことから、「どんな道の駅が求められているのか」「どんな道の駅を目指していけると良いだろう」という問いに向き合う必要があります。しかしながら、そもそもどのような思いがあって、この道の駅が生まれ、現在まで続いてきたのか、その歴史が謎に包まれています。そこで、今回のインターンでは、狼煙地区の一員として暮らしながら、地域住民や地域のキーパーソンに話を伺い、道の駅がどのような思いから生まれ、どのように地域から愛されていったか、その歴史を探っていきます。
    未来のヒントは過去に眠っている―道の駅誕生秘話を探りながら、共に道の駅の未来を描きましょう!

    プログラム要項

    仕事内容【STEP1】<狼煙地区・道の駅狼煙の現在地を知る>(1ヶ月程度)
    道の駅隣のコミュニティスペースで定期開催される住民の集まりに参加しながら、地域住民と関係を築いていきます。また、道の駅の接客や運営の手伝い、お客様へのアンケート調査を通じて、道の駅の現在地を確認します。
     
    【STEP2】<道の駅の歴史のアウトラインを引く・道の駅の魅力発信>(1ヶ月〜1.5ヶ月程度)
    狼煙地区や道の駅に関する資料に当たりながら、大まかな歴史年表を作ります。
    また、STEP1で感じた道の駅の魅力を、Instagramや月一の「道の駅通信」で発信します。

    【STEP3】<住民やキーパーソンへのヒアリング調査>(2ヶ月程度)
    道の駅に関わった人々の思いが詰まった歴史年表を作るために、地域住民やキーパーソンに、道の駅誕生当時の話や、現在の道の駅に求めることについてヒアリング調査します。

    【STEP4】<歴史年表の完成>(1ヶ月程度)
    STEP3で収集した情報をもとに、道の駅狼煙の歴史を写真付きレポートとしてまとめます。
    STEP1のアンケート調査と、歴史調査で得た情報をもとに、道の駅狼煙の商品やサービス改革案を提言します。
    インターン生に期待する成果・地域住民と関係を築きながら、道の駅の歴史を探っていく過程で、道の駅に求められている役割が明確になっている。
    ・お客様100名へのアンケート
    ・Instagramの週1投稿
    ・月1の道の駅通信の発信
    ・道の駅の歴史や、受け継がれた人々の思いが、写真付きのレポートとして形に残っている。
    インターン修了時に得られる経験・能登半島地震の被災地において、復興に向けて取り組む道の駅の現場に関わる経験
    ・「企業」としての道の駅だけでなく、地域住民とのつながりを深める経験
    ・目の前の人や地域のために、自分にできることに真剣に向き合う経験
    ・自らが調査主体として、一地域・一企業の歴史を探っていく経験
    ・地域の顔の見える関係の中で暮らす経験
    対象となる人【募集人数:1人】
    ・人や地域に関心があり、人と接することが好きで、人の喜びを自分の喜びとできる人
    ・将来、地元や地方で地域づくりに関わる仕事を目指している人
    ・自分の与えられた役割を認識し、主体的に動ける人
    ・地域や会社の歴史に関心がある人
    活動条件参加型:住み込み(シェアハウス)
    活動期間:(長期)2026年4月~2026年9月までのうち4〜6ヶ月 ※期間は相談可能
    活動時間:8:00~19:00のうち8時間程度(週5日)
    交通費:現地までの交通費は自己負担(宿泊先から活動場所までは徒歩圏内)
    宿泊費:1万円
    ※食費やそのほかの生活費は自己負担となります。
    活動場所活動場所:道の駅狼煙(石川県珠洲市狼煙町テ 部11)
    部屋:シェアハウス
    食事:自炊可。スーパーまでは車で20分。道の駅付近に移動スーパー来る。
    活動支援金月3万円 

    団体の紹介

    ともだちプラットフォーマーこみんぐる

    事業を通じて「人をつなげる・ともだちをつくる」、そして人の才能や知見をmingleする。
    私たちはそれを『ともだち業』と呼んでいます。
    株式会社こみんぐるは、社員数は少ないですが、副業人材など人を巻き込みに巻き込んでいるのが特徴的です。地域社会の持続的な発展に貢献し、100年後も家族で暮らしたい・働きたい地域をつくることをミッションにして活動しており、現在、事業は宿泊事業(旅音)、研修事業(Workit)、奥能登事業(現代集落、継音、道の駅のろし)の3事業です。

    ここ数年、メディアで報道されまくっているので石川県では小さいけれど名の知れた企業の1つかも知れません。自由な社風で、清潔感があれば服装や髪色など自由。社員は役割に沿ってそれぞれのスタイルで、自分の強みを生かし働いています。その代わり目的志向、目標達成にこだわるため厳しい面もあるかもしれませんが、みんな個性的で楽しい仲間です。

    代表者 林 佳奈
    設立 2018/02/01
    従業員数 4名
    ホームページURL https://comingle.jp/
    住所(郵便番号なし) 石川県金沢市本町2丁目6-23

    受け入れ団体からのメッセージ

    今回は、能登半島のさいはて「道の駅のろし」で一緒に運営しながら活動してくれる留学生を募集しています。2021年から奥能登の珠洲市真浦町で「現代集落」の活動や、能登半島地震後にお家を修繕しシェアハウスとして貸し出す「継音(つぐね)」の実績がきっかけで、「道の駅のろし」の経営を2025年4月より任されました。地元の方に愛され、交流の場となっているこの場所を皆さんと一緒に盛り上げていくため、力を貸してください。正直・誠実であり、明るく自己成長を求める方、大歓迎です!このプロジェクトを通して、大きなギフトを持ち帰ってもらえたら嬉しいです。

    道の駅のろしマネージャー/荒井智恵子

    富山県富山市出身。株式会社こみんぐる社員。
    東京女子体育大学(ダンス専攻)を卒業後、スポーツイベント会社勤務(プロゴルフトーナメント運営担当)。エコロジー化粧品の販売を経て、環境・健康意識が芽生え、マクロビオティック料理教室でマネージャーとして勤務。海外でも料理を学ぶ。帰国後、富山県氷見市へ移住し、地域おこし協力隊で空き家を改修しコミュニティスペースを作りフード担当として運営。
    協力隊任期後、2019年より金沢のこみんぐる社員。新規事業に関わる事が多く、これまで経験してきたことを生かし、現在は奥能登事業担当者。金沢、珠洲の2拠点を行き来している。

    2025.08.15
    • ピックアッププログラム
    • 大学生向け
    • 短期インターンシップ

    【募集終了】にぎやかさを“つくる”のではなく、“育てる”という視点で、里海の暮らしのなかにある関係のひと粒を探していくプロジェクト

    能登町の里海のエリアは、海と山に恵まれた集落が連なる場所。地震で傷ついた集落もありますが、暮らしは続いています。人や営みにそっと寄り添い、関わり方を探してみませんか。未来のにぎやかさを育てる一歩になります。

    このプロジェクトについて

    石川県・能登半島の奥に、小さな漁港をいくつも抱えた集落の連なりがあります。
    町の名前は能登町。海と山がひと続きになり、車を少し走らせれば視界いっぱいに水平線が開けます。今回のインターンの舞台は、まさに“里海”の暮らしの只中にあります。

    能登町の里海沿岸部は、2024年の地震とその後の水害で大きな被害を受けました。
    岸壁や道路は傷つき、家屋にもひびが入りましたが、漁船のエンジン音と炊事の湯気は途切れることなく上がり続けています。静かに、しかし確かに暮らしは続いています。

    町内のある港町では、震災よりもずっと前から「関係人口」と呼ばれる外からの人との交流を少しずつ積み重ねてきました。

    能登町の里海には、ジブリ映画に出てくるような懐かしい海辺の情景が残っています。干潮になると磯が広がり、海藻を摘む人影が点々とし、沖では定置網を上げる船が揺れます。目を閉じればカモメの声と潮の匂いが混ざり合い、夕刻には空と海が溶けるように染まります。そんな毎日が、特別ではなく“あたりまえ”として続く地域です。

    けれど課題もあります。震災被害と高齢化が重なり、網を繕う人、港を掃除する人、祭礼の準備をする人が足りなくなってきました。

    それでも集落の人たちは希望を捨てていません。外から誰かが関わってくれることで、里海の暮らしがもう一度ゆっくりと動き出す——その手応えを感じ始めています。

    子育てに奮闘する若い家族もいます。少ない人数で工夫しながら、港の祭礼を守り、季節ごとの魚の干物づくりや塩蔵ワカメの手仕事を大切にしています。

    ただ、「関係人口って実際に何をすれば?」「どこまで頼っていいの?」——地域の人もまだ戸惑っています。だからこそ、お互いが無理なく楽しみながら、少しずつ関係を育てていければと願っています。

    「長く暮らす必要はありません」——そう言うと誤解を招くかもしれません。本当は、できるなら長く関わってくださるのが何よりありがたい。でも、たとえば毎年同じ季節に数日だけでも訪れてくれる人がいれば、それだけで港は大きな力を得ます。

    「また来てくれる」。その積み重ねが、祭礼の太鼓とともに港を“にぎやか”にし、里海が息を吹き返す道だと私たちは考えています。

    特別なスキルは要りません。網を畳む、魚を箱に詰める、浜辺でゴミを拾う、おばあちゃんとお茶を飲む、子どもと磯遊びをする——そんな“ふつうのこと”が、ここでは心から歓迎されます。

    そして、ある日ふと地域のおばあちゃんが言います。
    「孫みたいな子がまた来てくれて、うれしいわ」
    あなたが過ごす時間は、どこかの家庭にとって“あたらしいカタチの孫”になることもあるのです。

    もう一つ、大切な約束をお伝えします。あなたがこの里海で考え、提案してくれたアイデアや企画は、体験で終わらせません。私たちはそれを地域の復興事業の「種」として必ず形にします。

    あなたの想いと工夫が、実際のかたちとなり、祭礼や漁の現場で息づいていく——それこそがこのプロジェクトの核心であり、地域とあなたが本当に関わる証だと信じています。

    能登町の集落の復興は、建物を直すことだけではありません。人と人との関係をやさしく紡ぎなおすこと。その一つひとつが未来をつくっていきます。

    この里海と、どんなふうに関われるか。海と山と人のあいだで、ゆっくり探してみませんか。

    あなたの関わりが、この土地に潮風を送り、小さな未来の芽を育ててくれることを、心から願っています。

    プログラム要項

    仕事内容

    被災した里海集落が持続するための関係人口企画を考えて事業化するプロセス

    STEP1:寝床と風呂と食料調達の確保とご挨拶をしましょう。
    ・滞在期間中に拠点となる場所の確認や食材調達(買い物)などの導線などの確認
    ・主に関わる受け入れ側の人たちとの顔合わせと食事会

    STEP2:まずはひとつ、お手伝いから始めましょう。
    ・事前に設定している「草刈り」や「祭礼」などのお手伝い
    ・いろいろな世代と話をする機会を提供します

    STEP3:お手伝いや交流を探したり、つくってみよう。
    ・交流の中で出てくる「お困りごと」や、更に「諦めごと」などをヒアリングし、お手伝いできることを見つける
    ・滞在期間中に参加する別のチームとの交流や受入補助などのお手伝い
    ・他の集落や被災地も視察し、集落の実態を感じましょう。

    STEP4:振り返り+事業化に向けた打ち合わせ(オンライン)
    ・滞在中の振り返り(感想や、今後受け入れるためのポジティブなヒントを教えて下さい)
    ・考えていただいた企画を元に、スタッフや関係者と共にブラッシュアップし事業化に向けて打ち合わせを必要回数行います。
    ★学業にマイナス影響となりたくないので、無理に時間を使うことはしなくてOKです。
    ★継続して関わることももちろん大歓迎です。

    インターン生に期待する成果 ・日常的な関わりや対話を通じて、「また来てほしい」と思ってもらえる関係性を築くこと。
    ・「年に何回、どんな形で関わると良いか?」という問いに対して、自分なりの仮説やスタイルを持ち帰ること。
    ・関係人口に対する住民側の不安や遠慮が、学生との関わりを通じて和らぎ、「また受け入れたい」と思ってもらえること。
    ・一度きりの滞在では終わらせず、「次はこんなふうに関わってみたい」という想いを言語化すること。
    インターン修了時に得られる経験 ・日本古来からの里海文化を肌で感じる
    ・古民家の維持から学ぶ“暮らしをつなぐ知恵”
    ・里山集落がどのような対話で形成されているかの知見
    ・旬の夏野菜に触れる“季節のリズム”の体験(本当の野菜の美味しさ)
    ・震災、水害を乗り越えて暮らす“日常のたくましさ”
    ・子育て世帯との対話から見える“地方の暮らしのリアル”
    ・能登にまた帰って来ることができる場所と家族
    対象となる人 募集人数:1-2人(高校生不可)

    ・里山の暮らしを体験したり、楽しみたい人
    ・自炊や野遊びに積極的に挑戦できる人
    ・シニアのお話を楽しく聞ける人
    ・男女不問

    活動条件 活動スタイル:住み込み
    活動期間:8月中旬~9月上旬(要相談)
    活動頻度:日の出から日の入りまで。概ね日中。
    活動支援金:なし
    交通費:自家用車必須。ガソリン代の補助あり
    宿泊費:なし
    宿泊先:ホームステイもしくは集会所など
    活動支援金 あり

    団体の紹介

    来てもいい、通ってもいい。関わることで、集落は強くなる。

    能登町定住促進協議会は、石川県能登町において移住・定住の促進、関係人口・交流人口の創出を通じて、地域の活性化と持続可能な集落づくりを推進する一般社団法人です。町内各地で人口減少や高齢化が進むなか、地域内外の多様な人々の関わりを支える仕組みづくりを行っています。令和6年の能登半島地震および大水害以降は、特に被災集落の復旧・復興支援に注力し、地域住民と外部人材が協働しながら新たな暮らしの再建とコミュニティの再生を支援しています。行政や企業、大学とも連携しながら、関係人口による「賑やかな過疎」の実現を目指しています。

    代表者 田代信夫
    設立 2015/04/01
    従業員数 7名
    ホームページURL https://nototown.jp/
    住所(郵便番号なし) 石川県鳳珠郡能登町宇出津ト字29-2 コンセールのと1F(仮事務所)

    受け入れ団体からのメッセージ

    能登半島地震で被災した里海集落の姿と、強く美しく、たくましく集落活動を再建している想いを感じてください。能登の復興として何が本当に望まれているのか、少しでも伝わると嬉しいです。

    能登町定住促進協議会 専務理事/移住コーディネーター 森進之介

    石川県金沢市出身。民間企業や起業などさまざまな職業を経験した後、2015年、家族とともに石川県能登町に移住。移住を検討していた当時、地域から「移住コーディネーター」の仕事を紹介されたことをきっかけに、地域と人をつなぐ役割を担うようになりました。現在は、能登町定住促進協議会の専務理事として、町内の集落支援や移住・定住、関係人口の受け入れ体制づくりを進めています。令和6年の能登半島地震では、自宅を失い、家族にも大きな影響がありましたが、地域の方々とともに再建に向けて歩んでいます。「また来てくれた」と言ってもらえる関係を大切に、外の人と地域の未来をつなぐ活動を続けています。

    2025.07.18
    • ピックアッププログラム
    • 大学生向け
    • 長期インターンシップ

    能登の里山集落を舞台に、四季の暮らしと薬草を味わう観光事業を動かそう!個性豊かなプレイヤー達のまとめ役「プロジェクトマネージャー」を募集!

    集落の生き残りをかけた観光プロジェクトの仕掛け人と働く。

    能登の小さな集落で、2016年から開始した”薬草の里”構想。
    世界農業遺産に登録された能登の里山を舞台に小さな観光事業を動かします。
    震災復興も担う多忙なプレイヤー達を取りまとめるマネージャー求む!

    募集の背景

    能登半島の西に位置する志賀町は、令和6年1月1日に発災した能登半島地震で最も大きい震度7を観測し、南北に細長くのびる志賀町では、輪島市に近い北部のエリアが甚大な被害となりました。
    今回のインターンの舞台となる「熊野地区」は、ちょうど北部と南部の境目に位置し、11の集落で構成される地区です。
    能登半島地震により多くの家屋が解体されてしまいましたが、人びとの暮らしを支えてきた里山の風景の美しさや豊かさは、今もその姿を残してくれています。

    約10年前、この地域は、50年後に人口が1/2にまで減少すると予測されていました。
    そこで当時、「故郷をなくしたくない」との想いで立ち上がったのが、本インターン受入担当者であり、熊野地区で農家民宿を営む女将・梢 正美さん。
    熊野で生まれ育ち、結婚を機にUターンして農家民宿「古民家こずえ」をオープンさせました。農家民宿の立ち上げを皮切りに、これまで11期23名のインターン生が、熊野での「着地型観光」をテーマにした事業づくりに、地域と共に挑戦してきました。

    「薬草」×「宿泊・体験」で小さな観光事業をつくる。

    熊野地区は、田んぼや小川・手入れのされた山々・古民家など昔ながらの里山の風景が残る、田舎のゆったりとした時間が流れる地域です。
    また、江戸時代後期、村松標左衛門(むらまつ ひょうざえもん)という豪農が、薬草園でこの地を治めていたという歴史がある地域でもあります。
    この歴史を元に、古くはこの地に根付いていた”薬草”という切り口を手掛かりに、他の地域には無い「癒しと健康を提供するココにしかない滞在」を提供していきたい。
    そして、その先に、この地域を気に入り、長くつながり続けてくれる人との出会いをつくっていきたいと思っています。

    現在、ハード事業(滞在拠点の整備)とソフト事業(滞在プランや体験コンテンツの組成・磨き上げ/近隣エリアとの連携づくり)を同時並行していますが、滞在拠点の建設完了までには数年かかる見込みのため、地域内の宿泊事業者との連携を行いながら、今期は、主にソフト事業に注力していきたい考えです。

    小さな地域の小さな観光事業を動かす、プロジェクトマネージャーを募集!

    くまの地域では過去11年間、インターン生を活用しながら、少しずつこの集落で実現したい観光事業を作り上げてきました。
    しかし能登半島地震での被災により、地域や梢さんの置かれている状況も変化し、地域内の限られた「人資源」が復旧のための活動に割かれ、特にこの1年間、観光事業を動かすことは、ほぼ困難な状況でした。
    この遅れを取り戻し、復興に向かうエネルギーが高まっている今、再び事業を動かしていきたい。
    そのために今、地域に必要なのは、梢さんの右腕となって『この小さな観光事業の全体を把握し、関係者を巻き込みながら事業を動かしていくプロジェクトマネージャー』。

    連携するプレイヤー達とコミュニケーションを取りながら、今の能登・熊野をまるごと体験できる「滞在プラン」を作り上げること。復興期を走り続ける多忙なプレイヤー達を上手にまとめ、1歩ずつ事業を前に進めていくこと=過程をマネジメントする経験は、唯一無二の経験になるはず。

    そして何より願うことは、インターン生自身がこの地域の自然や文化に触れて暮らし、楽しんで事業を動かしていくこと。
    能登で、一緒に本気の挑戦をしてみませんか?

    プログラム要項

    期待する成果

    <観光事業のマネジメントをしながら、滞在プラン開発が進捗すること>
    ① 子ども向け&子育て世代向け:キャンププラン
    ② インバウンド向け:滞在プラン(体験込み)
    ③ サイクリングコース:くまのコース
    ④ ワンコインの体験パッケージ        など

    <本プロジェクトで期待するマネジメント>
    ・関係者との円滑な諸調整
    ・スケジュール管理
    ・梢さんやくまの地域づくり協議会との事業進捗共有

    活動内容

    【STEP.1】地域を知る&入り込む
    梢さんや関係者の動きに同行し、能登半島・志賀町/熊野・周辺地域についての位置関係や特徴・雰囲気、住民の分布などの地理的な情報インプットに加えて、本プロジェクトで巻き込んでいくプレイヤー達への挨拶回りを通じて、関係性を作っていきましょう。また、暮らし面を共にする集落の住民たちとも関係性を築いておきたいところ。一方的に地域を知るだけではなく、同時に自分のことも知ってもらえるよう、積極的に日頃のコミュニケーションを取りましょう!

    【STEP.2】事業進捗スケジュールを作成する
    本インターン中に組成する滞在&体験プランは、子ども向け・インバウンド向け・サイクリングコースの3つ。それぞれのプラン組成を並行して進めて行くためのスケジュールを作成します。

    【STEP.3】関係者を巻き込みながら3つの滞在&体験プランをつくる
    今回、インターン生だけでなく、地域の関係者や観光の専門家と共にプラン作りを進めます。インターン生は、プロジェクトマネージャーとして、彼らとの打ち合わせや現地調査・フィールドワークの調整のほか、それらの事前準備~当日サポートも行います。

    【STEP.4】体験モニターの実施&プランの磨き上げ
    STEP.3で組成したプランを、実際にお客さん(モニター)を入れて実施します。参加者アンケート等の結果や、実際の運営に課題がなかったかなどを精査し、より精度・質の高いプランに磨き上げていきましょう。
    また、今後の運用に向けて、各プランを実施する際に必要となる備品や資料なども、ブラッシュアップして揃えていきます。

    【STEP.5】事業報告書の作成
    今後の販売に向けて、組成したプランに関する情報(プラン内容や運営上の連絡事項など)を、引継ぎも兼ねて事業報告書として取りまとめます。

    得られる経験

    ■ 能登の豊かな里山里海の地で、暮らしながら働く経験
    ■ 周囲を巻き込み、人を動かしながらプロジェクトを動かす経験
    ■ 小さくとも地域の未来に続いていく着地型観光事業に関わる経験
    ■ 小さなビジネス・経営における「持続可能性」にチャレンジする経験
    ■ 忙しい経営者をマネジメントし、自分自身も楽しく働く経験や考え方

    対象となる人

    ■ 集落のような地域で暮らし自分の人生を見つめる経験をしたい方
    ■ プロジェクトを管理(マネジメント)することが得意な方(必須)
    ■ 人とのコミュニケーションが好き(苦ではない)で、仕事に活かせる方
    ■ 思い描くゴールに向けて、「できる思考」を使って形にしていく経験をしたい方
    ■ 「教えてもらう」立場より、受入企業と一緒に学び成長していく姿勢のある方

    期間 2025年10月~2026年3月のうち4ヵ月以上
    →県外大学生は「休学」での参加を推奨(実績多数)
    活動条件(目安)

    ■頻度:週3~5日程度
    ■ 活動支援金:30,000円/月
    ■ 運転免許があるとよい(車は貸与します)

    活動場所 ■ 活動場所:石川県羽咋郡志賀町熊野地区
    ■ 宿泊場所:活動エリアの空き家
     ・ 15,000円/月(共同食費生活費/水道光熱費ネット/ガソリン代込み)
     ・最寄りのスーパー/コンビニまで車で10分
    募集人数 1人
    活動支援金  30,000円/月

    受入団体紹介

    【薬草とハーブ くまのプロジェクト】ハーブを育てることで、地域の明日を育もう。

    石川県能登半島のほぼ中心、かつては薬草の栽培で栄えた「くまの」という地域で様々なプロジェクトを立ち上げ、地域内外からのお客様をお迎えしております。また、訪れた方々が、能登の里山の中で心穏やかな時間を過ごせるよう、様々な過ごし方を提案しています。農業やお料理・ものづくりなど、思い出や形に残る里山ぐらしも体験できます。一つひとつのプロジェクトに土地から得られる豊かさや美しさが詰まっており、里のお宝とのふれあいを大切に多くの方に喜んでいただけるよう取り組んでいます。

    団体名称 くまの地域づくり協議会
    設立 2016年
    事務局長 出崎 茂男

    受入団体からのメッセージ

    くまの地域づくり協議会 プロジェクトマネージャー/梢 正美

    本協議会を立ち上げ、現在は運営事務局の担当をしています、梢正美と申します。
    農家民宿「古民家こずえ」の立ち上げ当初から、多くの学生の力を借りながら、共に地域で挑戦してきました。
    これまでのインターンを通じて、ヨソモノの学生だからこそ起こせた地域の変化が沢山ありました。そしてそれは、自分では決して起こすことのできなかった変化でもあると思っています。「行ったこともない土地で、自分に何が出来るんだろう」「本当に地域のためになる成果を残せるのだろうか」と不安になるかもしれません。大丈夫です。行ったこともない土地だからできることがあります。また、ここでの「成果」は、活動そのもの以上に、あなたがここでの暮らしを味わった先に起こってくるものでもあります。成果にしばられず、思いっきり、この土地の豊かさに触れてみてください

    2025.07.05
    • ピックアッププログラム
    • ピックアップ企業
    • 大学生向け
    • 長期インターンシップ

    【募集終了】第四弾‼地方の商店街を守る!「商店街イベント」を成功させ、地域経済を循環させるための仕掛け人に挑戦!

    その歴史600年!由緒ある商店街を救う復興促進マネージャーに挑戦!

    「一本杉通りの復興方針」の5つの方針をもとに震災からの復興をアクションに移すマネージャー。地域と連携して防災意識を高める「井戸水マップ」づくりやイベントの企画・運営、情報発信を担当します。

    能登半島地震で大きく被害を受けた商店街の賑わいを取り戻す

    遡ること600年前、かの有名な前田利家が築き上げた城下町に形成された商人の町、それが石川県七尾市にある一本杉通り商店街です。
    七尾市は、七尾湾を有する穏やかな港町。江戸時代~明治時代に、大阪と北海道を結ぶ北前船の寄港地として栄えました。そのため、一本杉通りには、北海道からの昆布を売るお店や植物ロウを主原料に自然の材料でできた和ろうそく屋さんなど、現在も40店舗~50店舗の様々なお店が立ち並んでいます。

    2024年1月の能登半島地震で、一本杉通りは大きな被害を受けました。
    しかし商店街の人たちは発災の 1ヶ月後から一本杉復興マルシェを開催するなど、再建に向けて動き出しています。地域の婚礼文化を取り上げた「花嫁のれん展」、”食”のイベント「うますぎ一本杉」などを開催し、一本杉通りがより発展するような企画を考え運営してきました。

     一本杉通りの復興方針

    各店舗の復興にも取り組みながら、商店街としての復興方針について、話し合いを重ね、2025年3月に「一本杉通りの復興方針」が策定されました。
    「四季と五感と向う三軒両隣りを、ずっとずっと紡ぎ続ける一本杉通り」
    これが一本杉通りの目指す姿です。そして、この実現のため、次のような方針を示しました。

    【一本杉通りの復興方針】 (実現のための5つの方針)
    方針1 明治から令和の家並みが息づく町
    方針2 いろんな「屋」のふだんの魅力とハレの日の魅力
    方針3 チャレンジを応援して目的地となる “お店” を増やす
    方針4 まちの「復興」を外にひらく
    方針5 井戸端のある町、災害に常に備える町

    復興方針を推進するマネージャーはあなたです!

    一本杉通りの被害と復興の現在地が見えた2025年は、一本杉通りの能登半島地震からの復興元年とも言えます。しかし「一本杉通り振興会」のメンバーは日々店を切り盛りしながら各店舗の復興に取り組んでおり、商店街活動に注力することは困難です。今、商店街の復興に向けて商店街活動を推進していくマネージャーが必要なのです。

    一本杉通りでは過去3回インターン募集の実績があり、先輩インターン生たちが地域との関係を構築しながら成長し成果をあげてきたからこそ、今回のプロジェクトもあります。
    【インターンの先輩たちが繋いできた一本杉振興会のインターンプログラム】
    ■1人目 『年に一度の食イベント「秋の大市」、3ヶ月に1度開催する「一本杉マルシェ」を成功させるイベントマネージャー』
    ■2人目 『若者をターゲットにした「一本杉マルシェ」、七尾市外の人へアピールをする「うますぎ一本杉」を成功させるイベントマネージャー』
    ■3人目 『地域経済を循環させるため商店街イベントと空き店舗解消を担う、新規出店者を増やチャレンジショップを企画実施するマネージャー』

    ■4人目のあなたは 『商店街、地域住人の想いを乗せた復興方針を実行する一本杉振興会の復興促進マネージャー』です!

    これまで、イベントマネージャーや高校生カフェのチャレンジショップの運営など先輩インターン生たちは活躍してきました。
    一本杉の振興のために、それぞれのアプローチで思考し行動しており、マイプロジェクトを設計して成功させた先輩もいます。

    今回のインターンでは、一本杉通り振興会の復興促進マネージャーとして、策定されている各種イベントの開催に向けて、プロジェクトマネジメントやタスクの管理、広告戦略の仮説づくり、事業収支の管理など、主担当として活動することになります。
    復興方針の内容に沿って、具体的に復興を形にするためのアクションを起こすプレイヤー、コミュニティの起点となるイベントやハレの日を作るマネージャーとしての経験は、きっとあなたの将来の役に立つことでしょう!

    自然が豊かで、歴史のある街で、地域の一員になり、石川県能登半島で約半年間の住み込みインターン。一緒に、地域の商店街の復興と発展に挑戦しませんか?ぜひご応募お待ちしています!

    プログラム要項

    期待する成果

    ・復興方針の新規プロジェクトの達成(井戸水マップの作製)
    ・復興一本杉マルシェ/うますぎ一本杉の成功(集客目標等の各種KPIの達成、若い人やファミリー層が商店街のファンになるきっかけ作り)
    ・インターン生が主体となったマイプロジェクトの実践

    活動内容

    【STEP.1】復興方針の詳細を把握して、商店街の皆さんに挨拶をしよう!
    ■関連 方針 1 明治から令和の家並みが息づく町
    「一本杉通りの復興の方針」(冊子)を読み込み、これまでの復興への取り組みやこれからの課題感を把握しましょう。
    復興方針が頭に入っている状態で一本杉通り商店街の皆様や地域の方々に挨拶まわりをすることで、一本杉通り商店街の現状をより深く知ることができます。
    相手のことと自分のこと、互いを知ることで信頼関係を結びながら、一本杉通り商店街との関係性を築いていきましょう!

    【STEP.2】復興方針の内容を実践しよう!
    ■関連 方針5「井戸端のある町、災害に常に備える街」
    井戸水のマップづくりと打ち水イベントの企画・運営を行います。
    震災時にも活かされた地域の資源でもある豊富な井戸水を環境づくりや防災設備という観点から利活用する震災後からの新たな取り組みの1つです。
    一本杉通りの周辺井戸を所有者や利用者の声を集めて地域で共有したい情報を盛り込んだマップを作製します。
    また地域住人を巻き込んだ「打ち水イベント(仮)」などでガーデニングの水やりで地域との連携や防災意識を高める活動を行います。

    【STEP.3】より大きなイベントマネジメントに挑戦しよう!
    ■関連 方針2 いろんな「屋」のふだんの魅力とハレの日の魅力 方針3 チャレンジを応援して目的地となる “お店” を増やす
    STEP2のふりかえりを行い、活動の進め方についての学びをもとに、過去の「うますぎ一本杉」「一本杉復興マルシェ」の資料を読み込み、イベントの目的、検討事項、課題感を把握しましょう。そのうえで、今年度のイベントにスタッフとして参画し、各店舗の魅力や商店街としての情報発信やイベントマネジメントを実践します。
    多様な参加者が関わる会議の推進の仕方、タスク管理方法、収支の作り方を学んでいきます。その中で自分の感じたことや考えたことは積極的に発言し、より効果的なマネジメントの仕方を提案できるとなお良いです◎

    【STEP.4】マイプロジェクトに挑戦しよう!
    ■関連 方針3 チャレンジを応援して目的地となる “お店” を増やす
    STEP3のふりかえりを行い、次年度に向けた改善点をとりまとめます。これまでの経験をもとに、今度は復興方針にもとづいて、自ら商店街の中での企画をつくり、実践してみましょう。チャレンジショップをつくるもよし、商店街としての情報発信に取り組むもよし。自分の企画を理事会に諮り、自らが主体となって商店街でチャレンジしてみよう。

    【STEP.5】復興方針をどこまで実現できたかの発表をしよう!
    ■関連 方針4 まちの「復興」を外にひらく
    いよいよプロジェクトの集大成となる成果の発表です。最終のイベント(一本杉復興マルシェまたはマイプロジェクトの企画イベント)時には事業者にも一本杉の魅力を発信していきましょう!(もしかしたら次の商店街インターン生がいるかも知れないので、後輩指導や引継ぎも行ってもらいます。)

    ※イベントスケジュール
    ▼第4回うますぎ一本杉: 2025年11月3日
    ▼一本杉復興マルシェ: 日程調整中

    得られる経験

    ■多様な人が関わるプロジェクトの推進とマネジメントの実践
    ■社会人としてのマナー、関係性の作り方の習得
    ■多世代とのコミュニケーション力を磨く経験
    ■人と人のつながりの中で生きる「能登の里山里海」の暮らし体験

    対象となる人

    ■将来、イベントの企画などに携わりたい人
    ■将来、プロジェクトリーダーやマネジメントに関心がある人
    ■色んな人と話すことが好きな人
    ■将来、自分のお店を持つことや起業に興味のある人
    ■不動産やリーシング、まちづくりに興味がある人

    期間 (長期)2025年8月上旬~2025年3月下旬※期間は相談可能(夏季休暇中の短期も相談可)
    活動条件(目安)

    ■頻度:週3~5日程度
    →石川県外大学生は「休学」での参加も可能
    ※宿泊施設を利用する場合:インターンハウス(シェアハウス)を紹介
    →滞在費17,000円/月(共同食費生活費/水道光熱費ネット代込み)

    活動場所 banco(株式会社御祓川)
    石川県七尾市生駒町3番地3
    募集人数 1人
    活動支援金  30,000円/月
    事前課題 雑誌「能登」の読み込み
    一本杉noteの読み込み

    受入団体紹介

    600年の歴史を守ってきた一本杉通り商店街の振興会です。

    一本杉通り振興会では、能登半島地震で大きな被害を受けて、いまだに仮店舗のお店や縮小営業を余儀なくされている方が多くおります。けれど、私たちの先人たちは、明治時代の二度に渡る大火や戦争など、様々な困難を乗り越えて、これまでの一本杉通りを守り続けてきたということに気づかされました。震災をきっかけに多くの方々が、私たちの復興の取り組みに力を貸してくれています。一本杉復興マルシェをはじめ、復興方針づくりにも、多くの方の手が差し伸べられました。復興方針にもあるように、私たちはこれからの復興の道のりを「外に開く」次世代へ一本杉通り商店街を承継させるためこれからも新たな賑わい作りを模索していきます。

     

    団体名称 一本杉通り振興会
    設立 1960年
    代表者 高澤 久

    受入団体からのメッセージ

    一本杉通り振興会長/高澤 久

    今の時代に商店街は必要とされるのか、いつもそんなことを問いながら活動しています。小さな商いだからできるお客さんが個人として認識される場所、「あー、〇〇さんこんにちは」そんなふうに個人が個人として接することができるのが、商店街です。楽しく買い物ができるのが商店街だと考えます。いろいろな課題もありますが、商店街が活性化するため一緒に取り組んでくれる方の応募を待っています。

    プロフィール

    高澤 久

    1972年11月 石川県七尾市生まれ
    1996年3月 京都産業大学経営学部経営学科 卒業
    1996年4月 株式会社日本香堂 入社
    2001年7月 株式会社高澤商店 入社
    2017年3月 同社 代表取締役 就任

    2025.06.05
    • ピックアッププログラム
    • 大学生向け
    • 短期インターンシップ

    【募集終了】被災した里山の暮らしを守る、にぎやかな集落を作るための集落復興事業を開発するプロジェクト

    被災した里山集落がにぎやかに復興するための関係人口開発プロジェクト

    被災後も静かに営まれる里山の暮らし。農作業や古民家の手入れを通じて、人と土地に寄り添う新しい関わり方を探り、新たな関係人口事業として実際に事業化までつなげます。

    このプロジェクトについて

    石川県・能登半島の奥に、神野(かんの)という小さな集落があります。町の名前は能登町。海にも山にも近くて、車を少し走らせれば、すぐ目の前に水平線が広がります。けれどこの集落は、あくまで“里山”の風景の中にあります。

    ここは、2024年の地震と、その後の水害で一部が被災しました。家や道に傷はあっても、暮らしは止まっていません。静かに、でもしっかりと続いています。神野は、町内に15ある地域のひとつ。震災よりもずっと前から、「関係人口」と呼ばれる外からの人との交流に、少しずつ取り組んできた場所でもあります。神野には、ジブリの映画に出てくるような、どこか懐かしい里山の風景が広がっています。畑があり、季節ごとに山の手入れをする人たちがいて、目を閉じれば鳥の声と風の音が聞こえます。近くの港には新鮮な魚が並び、夕方には海と空の色が溶け合います。そんな毎日が、特別ではなく、あたりまえとして続いている地域です。

    でも、課題もあります。震災と高齢化が重なって、草を刈る人、畑を手入れする人、声をかける人が足りなくなってきました。それでも神野の人たちは、まだ希望を持っています。誰かが外から関わってくれることで、暮らしがまた少しずつ動き出す。そんな手応えを感じ始めています。子育てをがんばる若い家族もいます。少ない人数で工夫しながら、集落の行事を守り、季節の手仕事を大切にしています。ただ、「関係人口って実際にはどんなこと?」「どこまで頼っていいの?」と、地域の人も戸惑っているのが正直なところ。だからこそ、お互いに無理なく、楽しみながら、少しずつ関係を育てていけたらと思っています。「長く暮らす必要はありません」――そう言うと、ちょっと語弊があるかもしれません。本当は、できるなら長く関わってくれる人が何よりありがたい。でも、たとえば毎年同じ季節に、数日だけでも訪れてくれる人がいたら、それだけで地域はとても助かります。

    また来てくれる。その関係が少しずつ積み重なることで、集落は“にぎやか”になっていきます。
    それが、能登が生き残っていくためのひとつの道だと私たちは考えています。特別なスキルがなくても構いません。草を刈る、野菜を収穫する、おばあちゃんとお茶を飲む、子どもたちと遊ぶ。そんな“ふつうのこと”が、ここでは心から喜ばれます。そして、そうした日々のなかで、地域のおじいちゃんおばあちゃんがふと口にします。「孫みたいな子がまた来てくれて、うれしいわ」あなたがここで過ごす時間は、どこかの家庭にとっての“あたらしいカタチの孫”になることもあるのです。

    そしてもう一つ、大切なことをお伝えします。あなたが神野で考えてくれたアイデアや企画は、単なる体験で終わりません。それはこの地域の未来をつくる「種」として、大切に受け取り、必ず復興事業として実施につなげます。私たちは、それを約束します。あなたの想いと工夫が、実際のかたちとなり、地域の中で息づいていく。それがこのプロジェクトの核心であり、地域とあなたが本当に関わるということの証だと、私たちは考えています。神野の復興は、建物を直すことだけではありません。人と人との関係を、もう一度やさしく、紡ぎなおすこと。その一つひとつが、未来をつくっていくのです。

    この里山と、どんなふうに関われるか。
    海と山と人のあいだで、ゆっくりと探してみませんか。あなたの関わりが、この土地に風を送り、小さな未来の芽を育ててくれることを、心から願っています。

    プログラム要項

    仕事内容 被災した里山集落が持続するための関係人口企画を考えて事業化するプロセス

    【STEP1】寝床と風呂と食料調達の確保とご挨拶をしましょう。
    ・滞在期間中に拠点となる場所の確認や食材調達(買い物)などの導線などの確認
    ・主に関わる受け入れ側の人たちとの顔合わせと食事会

    【STEP2】まずはひとつ、お手伝いから始めましょう。
    ・事前に設定している「草刈り」や「畑の収穫」などのお手伝い
    ・いろいろな世代と話をする機会を提供します

    【STEP3】お手伝いや交流を探したり、つくってみよう。
    ・交流の中で出てくる「お困りごと」や、更に「諦めごと」などをヒアリングし、お手伝いできることを見つける
    ・滞在期間中に参加する別のチームとの交流や受入補助などのお手伝い
    ・他の集落や被災地も視察し、集落の実態を感じましょう。

    【STEP4】振り返り+事業化に向けた打ち合わせ(オンライン)
    ・滞在中の振り返り(感想や、今後受け入れるためのポジティブなヒントを教えて下さい)
    ・考えていただいた企画を元に、スタッフや関係者と共にブラッシュアップし事業化に向けて打ち合わせを必要回数行います。
    ★学業にマイナス影響となりたくないので、無理に時間を使うことはしなくてOKです。
    ★継続して関わることももちろん大歓迎です。

    インターン生に期待する成果 ・日常的な関わりや対話を通じて、「また来てほしい」と思ってもらえる関係性を築くこと。
    ・「年に何回、どんな形で関わると良いか?」という問いに対して、自分なりの仮説やスタイルを持ち帰ること。
    ・関係人口に対する住民側の不安や遠慮が、学生との関わりを通じて和らぎ、「また受け入れたい」と思ってもらえること。
    ・一度きりの滞在では終わらせず、「次はこんなふうに関わってみたい」という想いを言語化すること。
    インターン修了時に得られる経験 ・草刈りで“里山の美しさ”を守る経験
    ・古民家の維持から学ぶ“暮らしをつなぐ知恵”
    ・里山集落がどのような対話で形成されているかの知見
    ・旬の夏野菜に触れる“季節のリズム”の体験(本当の野菜の美味しさ)
    ・震災、水害を乗り越えて暮らす“日常のたくましさ”
    ・子育て世帯との対話から見える“地方の暮らしのリアル”
    ・能登にまた帰って来ることができる場所と家族
    対象となる人 募集人数:1-3人(高校生の参加不可)
    ★自分の車で来て、運転できる方
    ※心苦しい条件ですが、被災後全てを送迎することが出来ないため。
    ・里山の暮らしを体験したり、楽しみたい人
    ・自炊や野遊びに積極的に挑戦できる人
    ・シニアのお話を楽しく聞ける人
    ・男女不問
    活動条件 参加型:住み込み(集会所もしくは集落の方の家にホームステイ)
    活動期間:活動期間:8月10日~9月15日の約3週間(都合により調整します)
    活動時間:日の出から日の入りまで。おおよそ日中。特に時間指定無し
    交通費:一部支給有り。要相談
    宿泊費:無料
    ※食費やそのほかの費用はなどは基本自己負担となりますが、野菜を収穫するなどの自己調達やお裾分けなどの提供もあります。海も近いため、アカイカや魚などの釣りも可能です。
    活動支援金 なし

    団体の紹介

    来てもいい、通ってもいい。関わることで、集落は強くなる。

    能登町定住促進協議会は、石川県能登町において移住・定住の促進、関係人口・交流人口の創出を通じて、地域の活性化と持続可能な集落づくりを推進する一般社団法人です。町内各地で人口減少や高齢化が進むなか、地域内外の多様な人々の関わりを支える仕組みづくりを行っています。令和6年の能登半島地震および大水害以降は、特に被災集落の復旧・復興支援に注力し、地域住民と外部人材が協働しながら新たな暮らしの再建とコミュニティの再生を支援しています。行政や企業、大学とも連携しながら、関係人口による「賑やかな過疎」の実現を目指しています。

    代表者 田代信夫
    設立 2015/04/01
    従業員数 7名
    ホームページURL https://nototown.jp/
    住所(郵便番号なし) 石川県鳳珠郡能登町宇出津ト字29-2 コンセールのと1F(仮事務所)

    受け入れ団体からのメッセージ

    今、地域で一番求められているのは、「何ができるか」よりも、「また来てくれたね」という関係です。令和6年の地震と水害で、能登の多くの集落は傷つきました。神野エリアもそのひとつです。復旧が進まない場所も多く、先の見えない日々に心が折れそうになることもあります。けれど、そんな中で、何よりも地域の人たちの心を支えているのは――初めて来た人が、もう一度戻ってきてくれることなんです。「また来てくれた」このたった一言が、地域にとってどれだけの励ましになるか。皆さんに、特別なスキルや体力はいりません。笑ってくれること、話を聞いてくれること、一緒にご飯を食べてくれること――それだけで、地域の空気は変わります。「関係人口」なんて難しい言葉にしなくても、ただ関わってくれる人の存在が、集落の希望になります。だから、どうか気軽に、そして気長に。一度来てくれたら、きっと「また来たい」と思える何かに出会えるはずです。能登で、神野で、お会いできるのを心から楽しみにしています。

    能登町定住促進協議会 専務理事/移住コーディネーター 森進之介

    石川県金沢市出身。民間企業や起業などさまざまな職業を経験した後、2015年、家族とともに石川県能登町に移住。移住を検討していた当時、地域から「移住コーディネーター」の仕事を紹介されたことをきっかけに、地域と人をつなぐ役割を担うようになりました。現在は、能登町定住促進協議会の専務理事として、町内の集落支援や移住・定住、関係人口の受け入れ体制づくりを進めています。令和6年の能登半島地震では、自宅を失い、家族にも大きな影響がありましたが、地域の方々とともに再建に向けて歩んでいます。「また来てくれた」と言ってもらえる関係を大切に、外の人と地域の未来をつなぐ活動を続けています。


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