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2020.06.28
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「市民大学×本屋」で高校生のサードプレイスを作る-コミュニティマネジャーを募集!

本屋を仕掛けて、高校生と地域の大人が交わる場を演出せよ!!

創業20年を迎えた民間まちづくり会社「株式会社御祓川(みそぎがわ)」。
七尾市の中心を流れる御祓川の名がつけられたこの会社は、
川の浄化活動や川沿いのにぎわい創出といったハードのまちづくりからスタートしました。
それから20年、現在では、対話型のまちづくりや「人」に関する課題解決の仕組みづくり、
能登・七尾に関わる人のコミュニティ形成など、ソフトのまちづくりを手掛けています。

そんな株式会社御祓川の歴史には、「大学生」の存在が欠かせません。
これまで総勢200名以上もの大学生と共に、地域でたくさんの挑戦をしてきました。
そして5年前の10月、御祓川の社運をかけたプロジェクトがスタートします。
それが、このインターンのフィールドとなる御祓川大学です。


▲御祓川大学メインキャンパス&コワーキングスペース「banco」

御祓川大学プロジェクト

大学生や地元民と共にリノベーションして、まちづくりの新拠点が生まれたのは2015年の10月のこと。拠点となる建物「banco」は、大正時代に銀行として建てられた後、長く電器店として活用され、その後は誰も寄り付かない空き店舗となり7年が経過していた建物でした。

「商店街の入り口にある空き店舗を、市民大学として生まれ変わらせる」というこの壮大なプロジェクトは、「大学の無い能登で、誰もが自由に学び、培われた知識やスキル・想いが、地域に還元されていく場所になってほしい。誰もが伸び伸びと挑戦できる場所になりますように」という1期生の熱い想いからスタートしました。
「人が育ち、まちが育つ」。開校から現在にかけて、ココでは様々な学びと新しい挑戦が生まれています。

歴代インターン生もまた、テーマを持ってここで活動&挑戦をし、今年インターン11期目を迎えます。そして、2020年上半期(11期)インターンのテーマは・・・「高校生と地域の大人が交わる場の演出」!!

具体的には、以下の2つに挑戦します!
1.借りられる&買える本屋「かえるライブラリー」を仕掛けること!
2.株式会社御祓川(御祓川大学)に関わる人たちの見える化

借りられる&買える本屋「bancoとかえるライブラリー」

2019年12月、御祓川大学がはじめた新しい取り組み「bancoとかえるライブラリー」。
御祓川大学/bancoに新しい層の人たちを呼び込む仕掛けとしてはじまりました。

かえるライブラリーは、地域の人たちが家の本棚に眠らせている「大切な本」を持ち寄り、地域でシェアする仕組み。
それらの本は借りることも出来るし、気に入れば買うことも出来ます。
元々の持ち主の意向により、販売価格の半額が「かえる券」として発行され、
地域の中高生だけがかえる券を使って本を安く購入することができる仕組みです。

bancoとかえるライブラリーのメインターゲットは、「地域の高校生」。
大学のない能登で、多くの高校生が地域を知らないまま地元を離れます。

地域を出る前の世代に、地域との接点や社会(や大学生)を知ることのできる機会を作りたい。
また、家と学校だけでなく、”サードプレイス”としての居場所になることを期待しています。

でも、まだ始まって間もないため、課題も山積!てんやわんや!
一緒に、仕組み・場所としての整備や高校生へのアプローチに挑戦しましょう!

御祓川大学のソーシャル・キャピタルを見える化

かえるライブラリーと並行して、御祓川大学(株式会社御祓川)のソーシャル・キャピタルを見える化します。
御祓川大学の特徴は、”多種多様な人がいっぱい関わっていること”。
学生として登録している人だけでも、現在役500名(2020年1月現在)いますが、
実際にはそれ以上に多くの人がこれまでの運営やプロジェクトに関わってくれていて、
私たちは、これらの人たち=ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)こそが、
御祓川大学の最大価値だと考えています。
なぜなら、ここでつながった人たちがお互いに影響し合い、
さらに大きな・多くの挑戦がこの街に生まれていくと信じているから。

これまでもインターン生が中心となって、
御祓川大学(株式会社御祓川)に比較的濃く関わってくれている人たちにインタビューを実施、
御祓川との関わりや想い、期待していることなど、記事にまとめてきました。
※実際の記事はこちらからご覧ください→https://misogigawa.com/20th/

これらのインタビュー記事はHPで発信しているので、地域の大人同士だけでなく高校生もまた、
ここに来ることでどんな人たちと出会えるのかを知ることが出来ます。

かえるライブラリーと並行して、高校生・多世代が交わる仕掛けづくりをしていきましょう!

 

裁量が大きく、挑戦しがいのある現場です!

大学生と共に作ってきたこの御祓川大学では、県内外を問わず学生が参画しています。
<県内の大学生> 大学へ通いながら、週3日程度の参画
<県外の大学生> 休学(またはそれに準ずる立場)をしてのフルコミット

このように、どんな学生であっても活躍できる場所です。

とは言っても、「本当に半年間もやりきれるだろうか」と不安があるかもしれません。
でも大丈夫。不安な時やうまくいかない時、コーディネーターだけでなく、
頼もしいOBOG達や同期たち、地域の大人たちが支えてくれます。
楽しい時や嬉しい時にも一緒に分かち合える、全国から集まった素敵な仲間がいます。

だから、アナタも大丈夫。この半年間できっと成長できる。


▲2018年上半期のインターン生達!

プログラム要項

期待する成果 <メインテーマ>
1.借りられる&買える本屋「bancoとかえるライブラリー」
 -「bancoとかえるライブラリー」を動かす仕組みの整備
 -高校生の集客
 -本をテーマにしたイベントの開催2.株式会社御祓川(御祓川大学)に関わる人たちの見える化
-ソーシャル・キャピタルへのインタビュー(目標15名)
-テキストライティングで記事を作成し、ホームページのメインコンテンツとして発信する<ルーティン>
■コワーキングスペースbancoの日常管理、改善(PDCAを回す)
■SNSによる情報発信や大学通信の発刊
仕事内容 【STEP1:まちとbancoを知る】
御祓川大学のメインキャンパスであり、活動拠点となるコワーキングスペースbancoは、七尾市の中心、一本杉通り商店街にあります。最初は、自己紹介を兼ねた「御祓川大学通信」を作成し、それらを配りながらこの商店街をめぐります。七尾がどんな場所かを知ること、また自分のことを知ってもらうところからインターンシップは始まります。

【STEP2:御祓川大学を運営する】
かえるライブラリーを含む、御祓川大学(banco)の運営/管理の仕事を把握します。細かな仕事が多いので、マニュアルに沿って覚えていきましょう。かえるライブラリーの仕組みについては、まだ不完全な所も多いので、覚えながら整備していきます。

【STEP3:「bancoとかえるライブラリー」に高校生を呼び込む】
高校生に来てもらうために、あらゆる手段でアプローチを仕掛けましょう!(笑)
※常識の範囲で。
地域の高校生の多くが、bancoの存在を知りません。でも、「御祓川と一緒に高校生が街に関わるサポートをしたい」と言ってくれる高校生もいます。「勉強できる場所が欲しい」そんな声も聞こえてきます。彼らにbancoを知ってもらい、bancoとかえるライブラリーを活用してもらえるように、仕掛けを考えて実行しまくりましょう!

【STEP4:「御祓川大学に関わる人達」を取材する】
ソーシャル・キャピタルを見える化するため、御祓川大学に関わる人達へインタビューし記事をバシバシ作成します。これらをホームページのメインコンテンツとして動かしていくことによって、御祓川大学の価値を発信していきましょう。

【STEP5:報告会と引継ぎ】
これまでの取り組んできたことや成果、自分自身の成長について、地域の人に向けて報告会を開きます。また、これまでの取組みや引き継ぐべき事を12期生へと引継ぎます。

得られる経験 ・地域の資源や地域住民の想いを引き出して、一緒に形にしていく経験
・民間まちづくり会社の事業や仕組みづくり、お金を生み出すノウハウ
・場の運営管理のスキルやノウハウ
・地域の資源や人の想いを形にする経験
・公務員と民間企業の働き方/得意分野の違いを知る
対象となる人 ✓まちづくり会社の仕組みやソーシャル・キャピタルの巻き込み方を学びたい人
✓地域におけるコミュニティ・場作りを実際の街をモデルに実践してみたい人
✓思い描くゴールに向けて、「できる思考」を使って形にしていく経験をしたい人
✓地域コーディネーターの存在や役割についての理解と、実際のスキルや視点を学びたい人
✓「教えてもらえる」立場ではなく、受入企業と一緒に学び成長していくスタンスを持てる人
期間 (長期)2020年6月~2021年2月までのうち4〜6ヶ月 ※短期は要相談
活動条件(目安) 頻度:週3〜5日程度
→石川県外大学生は「休学」での参加も可能(多数実績あり)※宿泊施設:インターンハウスななお
→ 15,000円/月(共同食費生活費/水道光熱費ネット代込み)
活動場所 石川県七尾市
活動支援金 あり

受入団体紹介

まち・みせ・ひとを育てる、能登の民間まちづくり会社です

石川県七尾市の中心を流れる御祓川の再生から立ち上がった民間のまちづくり会社です。
「小さな世界都市・七尾」の実現に向け、まち・みせ・ひとの関係を軸に、様々な事業を展開しています。

・まち育て:市民のまちづくり拠点の整備、運営 ─ 御祓川大学
・みせ育て:能登の商品を全国に発信するネットショップを展開 ─ 能登スタイルストア
・ひと育て:能登の地域課題解決の現場に、全国の若者をマッチングする国内留学プログラム ─ 能登留学

団体名称 御祓川大学プロジェクト
事業内容 まちづくり
設立 1999年6月23日
代表者 森山 奈美
従業員数 4人

経営者からのメッセージ

生きた「まちづくり学校」を動かそう

御祓川大学プロジェクトは、インターン生たちがいなかったら実現しなかったと思います。私自身、何も経験がなくて、ただがむしゃらにやっていた20年前と違って、社員を始め、多くの人たちが関わることで、この場所の価値が高まっていることを感じます。この活きた教材を使って、ぜひ「まちづくり」を肌で学んで欲しいと思います。これから全国のまちづくりで活躍するであろう、コーディネーターの卵と一緒に、悩みながら、楽しみながら、プロジェクトを進めたいと思います。

森山 奈美

代表取締役/森山 奈美

1973年2月 石川県七尾市生まれ
1995年3月 横浜国立大学工学部建設学科建築学コース 卒業
1995年4月 株式会社計画情報研究所
1998年12月 「民間まちづくり会社」が必要だと考え、企画書を作成して提案。
1999年6月 株式会社御祓川 チーフマネージャー兼務
2007年9月 同社 代表取締役就任

2020.06.28
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料理が出来なくても大歓迎!「Yahata」の本社に潜入して組織改革に挑戦!

「誰でもできる」調理マニュアル作りでスタッフ育成システムを整備せよ!


募集の背景

石川県民なら、小さな子からお年寄りまで誰もが知っている「Yahataのすしべん」。
手作りにこだわる八幡の工場では、誰が作っても同じクオリティを保てるシステムづくりが課題となっています。
そこで、はじめてとなる今回のインターンでは、本社工場に潜入し、誰でも出来る調理マニュアルづくりに挑戦します!

「食」を通じた地域貢献で、地域に愛される店を目指して

株式会社八幡は、創業から50年以上が経った今、県内で30店舗以上の飲食事業を展開する、
県内では誰もが知る企業へと成長しました。安くて美味しいメニュー/お弁当を提供し、
加えて回転寿司店や学校給食なども手掛けてきた八幡は、これまで「食」を通じて地域を支えてきました。

多様なスタッフの育成に対応できる組織へ

八幡の本社では近年、外国人労働者の雇用もはじめ、今後も多様な従業員の雇用を視野に入れています。
そんな近い将来に向けて必要なのは、誰が作っても同じ味やクオリティを担保できる調理システムを導入すること。
手作りにこだわる八幡では、調理過程に出来るだけ機械は取り入れずに、人の手で作る温かみのある食事の提供を
今後も目指していきます。そのために、どんな人が見ても作れる映像を使った調理マニュアルづくりに挑戦します。
この挑戦の先には、将来的に障がい者雇用を視野に入れています。どんなバックグラウンドや特徴を持っていても、
みんながイキイキと成長し働ける企業を目指します。

時代の変化に合わせた食事の提供に向けて

株式会社八幡では、近い将来に経営者の世代交代を見据えています。次期後継者である久保圭子常務取締役は、「時代の変化に合わせた食事の提供をしていきたい」という想いをお持ちですが、時代の変化とのギャップをくみ取り切れていないのではないかという不安感もあります。時代は何を求めているのか、誰がターゲットになるのか、これからのYahataはどこに向かっていくべきか…次期経営者の悩みに寄り添い、共にビジョンを考える意欲ある学生大歓迎です◎
そして、料理が苦手な人でも大丈夫です。「料理が苦手だからこそ働く視点がある」と私たちは信じています。
あなたの「出来ない」が「私でも出来る」になるマニュアル作りに期待しています。

プログラム要項

期待する成果 《定量目標》
・誰でも出来る調理マニュアル作成
・日々の情報発信 (Facebook,Instagramなど)
・月1回の社内報発刊
仕事内容 STEP.1【現場を知る】
まずは、八幡のことを知るために、工場や飲食のホールの現場に立ちます。
どんなお客様が来るのか、どんなメニューが人気なのか、どんなサービスが喜ばれるのか、他の従業員さん達がどんな想いで働いているのか等、現場でしか知ることのできない人達と出会い、少しずつ八幡に入り込んでいきましょう◎

STEP.2【調理の行程を見える化しよう!】
マニュアル作りにあたって、まずは既存の調理工程を観察し見える化します。
どんな工程があるのか、注意点は何かなどを洗い出しましょう。

STEP.3【調理マニュアルの事例を探そう!】
最近SNSなどでよく見かける動画を使った調理方法の紹介ツールの事例を探し、
八幡でのマニュアルづくりのベースとなる事例を見つけましょう。

STEP.4【マニュアル作り開始!】
STEP.2とSTEP.3を踏まえて、マニュアル作成をしてきましょう。
社内の意見も取り入れながら、使いやすくて実用的なマニュアルを貪欲に目指していきます。

STEP.5【実用化に向けて、テスト導入をしよう!】
作成したマニュアルが将来的に現場で実用出来るよう、現場にテスト導入をします。
入社して間もないスタッフや外国人スタッフ向けの研修ツールとして活用し、
テスト導入の踏まえてさらに質の高いマニュアルへとブラッシュアップします。

得られる経験 ・次期後継者と共に、企業のビジョンを考える経験
・多様な人の視点に立って何かを作り上げる経験
・「食」を通じて地域に貢献する企業の想いや事業の現場に入り込む経験
対象となる人 ・「食」や「健康」を通じた地域貢献に関心のある人
・担当者と共に企業のビジョンを考える意欲のある人
・真摯に目の前の人達と向き合い、周りの意見を柔軟に吸い上げることの出来る人
・壁や困難と対峙した時にも「チャレンジ」と捉えて貪欲に挑戦できる人
期間   2020年6月~2021年2月までの4~6ヶ月程度   ※相談可
活動条件 ■週3~5日程度
ー 石川県外大学生は「休学」での参加が可能(実績多数あり)
ー 金沢市内の学生は「通い」での参加が可能
■地域内にて居住可能(市営移住希望者向け住宅)
※居住に係る費用(家賃)は不要です。
活動場所  株式会社八幡本社
活動支援金  あり

受入団体紹介

 団体名称  株式会社八幡
 事業内容     飲食/製造/学校給食事業など
 担当者  久保 圭子