- 大学生向け
- 短期インターンシップ
【募集終了】祭り好き集まれ! 震災を経た集落の祭礼を次世代へ。若者の感性と現場調査から「持続可能な祭りの継承モデル」を地域と共に描き出す1ヶ月インターン

祭りを思いっきり楽しみながら、祭りの未来を描くインターン!
石川県能登町の震災被害を受けた集落で、祭礼の存続に挑むプロジェクト。過去の外部連携事例の調査や祭りの運営支援を通じて、若者の視点から課題を分析し、持続可能な継承モデルを地域と共に構築します。
暮らしのなかに「祭り」が息づく町、能登町
石川県能登半島の北東部に位置する能登町(のとちょう)は、豊かな宇出津港の海の幸と、奥能登の深い山々に囲まれた、自然の恵み豊かな町です。この町を語る上で欠かせないのが、年間を通じて各集落で行われる「祭り」の存在です。
能登町には、巨大な奉燈(キリコ)が乱舞する勇壮な祭りから、各戸の座敷で神を祀る静かな祭礼まで、多様な文化が残っています。地域の人々にとって祭りは、単なるイベントではなく、一年の暦を刻む節目であり、日々の暮らしの拠り所となってきました。

地震が加速させた「祭りの存続」という危機
しかし、令和6年能登半島地震は、この伝統に大きな影を落としています。
度重なる家屋の倒壊や、それに伴う若年層・子育て世代の二次避難、人口流出。震災前から課題であった高齢化と人口減少が、地震によって一気に加速しました。多くの集落で「これまで通りに神輿を担げるのか」「準備をする人手が足りない」といった、祭りの存続そのものを危ぶむ声が上がっています。
集落の存続に、なぜ「祭り」が必要なのか
それでも、私たちは祭りの継続を諦めていません。
集落にとって祭礼とは、地元に残る人、町を離れた人、そして外部から訪れる人が一堂に会し、地域が最も活気づく瞬間です。これまで祭りは、世代を超えた交流を促し、地域の結束を強める「装置」としての役割を果たしてきました。
祭りが消えることは、単に行事がなくなることではなく、地域を支えてきたコミュニティの連帯が失われ、集落の存続が困難になることを意味しています。

祭りの存続に「若者」の力を必要とするワケ
祭りの継続には、物理的な「担ぎ手」としての力はもちろんですが、それ以上に「若者の視点」が必要です。
外部から来た学生が、慣れない手つきでも一生懸命に準備を手伝い、地域の方々と共に汗を流す。そのプロセスそのものが、困難な状況にある地域の大人たちにとって「自分たちの文化には価値があるんだ」と再認識するきっかけや、前向きな活気をもたらします。
また、しがらみのない若者だからこそ、「そもそもなぜこの形なのか?」「何が負担になっているのか?」という素朴な疑問を投げかけ、これまでの慣習を現代に合った形へアップデートするヒントを見つけられると考えています。
今回のインターンでは、能登町の様々な集落に出向き、祭りの準備・本番・片付けまでを一気通貫で経験します。その中で、以下のミッションに取り組んでいただきます。
祭礼運営の伴走: 祭礼の準備、当日の運営などバックアップ的な動きだけでなく、実際に神輿の担ぎ手として祭りに参加してもらいます。
現状のヒアリング調査: 準備から片付けまでのプロセスを記録し、「人・モノ・金」の観点から、何が不足しているのか、何があれば維持可能なのかを整理します。
継続支援の仮説立案: 調査に基づき、学生や外部の人間が今後どのように祭礼に関われば、無理なく文化を次世代へ繋いでいけるか、具体的な支援のあり方を提案します。
祭りや文化、地域の方々とのコミュニケーションに関心のある方にとっては、深い学びにも思い出にもなるプロジェクトだと思います。
ぜひ、混沌としているけど面白い、そんな能登の祭礼文化に飛び込んでみませんか?
プログラム要項
| 期待する成果 | ・インターン生と地域住民の間に「また来たい」「また来てね」という信頼関係が生まれていること。 ・一人でも多くの住民が、祭りの未来について建設的に考えられるようになっていること。 |
|---|---|
| 活動内容 | 【STEP1】(1週目)|集落への合流と過去の連携事例の調査 ■祭礼の準備参加と成功事例のヒアリング 集落での生活をスタートさせ、まずは祭礼の準備(会場設営や道具の整備)を地域の方々と共に行い、信頼関係を築きます。並行して、過去に外部人材(ボランティアや他地域の助っ人など)を受け入れた際、「どの工程で連携がうまくいったか」「外部の力がどう活かされたか」を、祭礼の責任者や事務局から聞き取ります。これにより、外部人材が地域に入ることのメリットと、現状の課題を早期に把握します。 【STEP2】(2週目)|現場への適用とアクションプランの作成 ■ヒアリングに基づいた関わり方の設計 1週目の聞き取りをもとに、今回の祭礼本番において自分たちがどのような立ち回りをすべきか、具体的なアクションプランを立てます。「人手が足りないが、外部の人が入ることで円滑になる工程」を特定し、地域の方々と役割分担を調整します。また、学生ならではの視点で、SNS等を通じた情報発信や、外部の若者が参加しやすい環境づくりについても検討し、本番に向けたシミュレーションを行います。 【STEP3】(3週目)|祭礼本番への参加と連携の実践 ■「外部人材」としての役割遂行と現場観察 祭礼の本番において、立てたプランに基づき運営に深く携わります。自ら神輿や奉燈(キリコ)の巡行を支え、現場が活気づくよう動くと同時に、1週目に立てた「連携の仮説」が現場でどう機能したかをリアルタイムで観察します。震災を経て変化した祭りの形態に対し、若者の参加が地域の方々の心理面や運営面にどのような影響を与えたかを、肌で感じながら記録します。 【STEP4】(4週目)|「祭礼継続支援」のモデル構築と引継ぎ ■持続可能な協力体制の提案 本番での経験を振り返り、人・モノ・金の不足を補うための「祭礼継続支援モデル」をレポートにまとめます。特に、外部の若者が無理なく、かつ継続的に関わり続けるためのポイント(募集方法や当日の受け入れ態勢など)を整理します。この成果を集落のリーダーへ共有し、次回の祭りや今後のインターン生がより効果的に地域と連携できるよう、具体的なマニュアルとしてスタッフに引き継ぎます。 |
| 得られる経験 | ・「震災後の地域存続」という正解のない問いに向き合う経験 ・外部人材と地域の「最適な連携」を設計する調査・分析スキル ・世代や立場を超えた多角的なコミュニケーション能力 ・現場の違和感を言語化し、施策へと落とし込む「仮説検証」の力 ・伝統文化を現代の文脈でアップデートする視点 |
| 対象となる人 | ・現場の「事実」から課題を捉えようとする方 ・多様な価値観を持つ人々と、粘り強く対話ができる方 ・伝統を「守る」だけでなく「持続させる」仕組みに関心がある方 ・正解のない状況を楽しみ、試行錯誤できる方 ・祭りや文化に関心のある方 ・男女不問 |
| 期間 | (短期)1〜1ヶ月半 ※期間や開始時期は相談可能。 |
| 活動条件(目安) | 参加型:住み込み(集落の古民家) 活動時間:日の出から日の入りまで。おおよそ日中。特に時間指定無し 交通費:自己負担(県外の学生は、石川県の助成あり。詳しくはご相談ください◎) 宿泊費:無料 ※食費やそのほかの費用はなどは基本自己負担となりますが、野菜を収穫するなどの自己調達やお裾分けなどの提供もあります。海も近いため、アカイカや魚などの釣りも可能です。 |
| 活動場所 | 活動場所:能登町の集落 |
| 募集人数 | 1人 |
| 活動支援金 | 40,000円 |
受入団体からのメッセージ
専務理事/移住コーディネーター/森進之介
今、地域で一番求められているのは、「何ができるか」よりも、「また来てくれたね」という関係です。
令和6年の地震と水害で、能登の多くの集落は傷つきました。
復旧が進まない場所も多く、先の見えない日々に心が折れそうになることもあります。
けれど、そんな中で、何よりも地域の人たちの心を支えているのは――初めて来た人が、もう一度戻ってきてくれることなんです。
「また来てくれた」
このたった一言が、地域にとってどれだけの励ましになるか。
皆さんに、特別なスキルや体力はいりません。
笑ってくれること、話を聞いてくれること、一緒にご飯を食べてくれること――それだけで、地域の空気は変わります。
「関係人口」なんて難しい言葉にしなくても、ただ関わってくれる人の存在が、集落の希望になります。
だから、どうか気軽に、そして気長に。
一度来てくれたら、きっと「また来たい」と思える何かに出会えるはずです。
能登でお会いできるのを心から楽しみにしています。
- 大学生向け
- 短期インターンシップ
【募集終了】能登の集落に活気を!「集落コーディネーター」として、住民と農作業で汗を流しながら挑むイベントプロデュース。地域の想いを繋ぎ、若者を呼び込む企画運営インターン!

イベントを通じて、地域の内と外をつなぐコーディネーターに挑戦!
能登の里海集落を舞台に、地域内外をつなぐ「集落コーディネーター」として動く一ヶ月。農家さんの想いを聴き、イベントを企画・発信する。若者の感性で地域に新たな活気を生み出す、実践的なプロジェクトです。
「自分たちの故郷を守りたい」と立ち上がった団体
石川県志賀町西部に位置する増穂地区は、日本海に面した豊かな自然と里山の暮らしが共存する地域です。荒々しい海岸線と穏やかな集落が隣り合い、四季折々の風景が日常に溶け込んでいます。中でも増穂浦海岸は、延長約4kmにわたる白砂青松の美しい浜辺で、和歌山県の和歌浦、神奈川県の由比ヶ浜と並び「日本小貝三名所」の一つとされています。海岸沿いには、かつてギネスブックにも掲載された全長約460mの「世界一長いベンチ」があり、日本海に沈む夕日をゆったりと眺めることができます。
また、豊かな農地が広がる集落では、初夏から秋にかけて、五穀豊穣と無病息災を願う「虫送り」や、神輿が増穂浦の砂浜を駆け抜ける祭礼が今なお行われています。
しかし、この地区では、令和6年能登半島地震以前から続いていた「若者の減少」「高齢化」「人口流出」といった課題が、より深刻になっています。
このままでは、先祖が汗水流しながら必死に守ってきた農地や、連綿と受け継がれてきた祭礼文化が消滅してしまうかもしれない。
そんな危機感から生まれたのが、今回のインターンの受入団体である『東部地区みらい活性化協議会』です。

震災を経て気づいた希望と課題
今回の地震が地区にもたらした影響は深刻なものですが、震災支援で駆けつけてくれたボランティアの方々との何気ない会話や交流の中で、地域の方々の顔に、パッと笑顔が戻った瞬間があり、そうした経験は集落を存続させていくための大きなヒントとなりました。
東部地区みらい活性化協議会は、このヒントを糧にするため、そして、地震をきっかけに生まれた交流を一過性のもので終わらせないために、継続的に外部から人が集まる仕組みづくりに奮闘しています。これまでも、集落の農地を、農業体験や研究のフィールドとして県内大学に開いたり、ボランティアと地域の方々が交流する場を定期的に開催したりしてきました。
しかし、集落のおじいちゃんおばあちゃんが一番の笑顔を見せてくれる若者が継続的に地区を訪れる仕組みが構築できていない、そもそも若者に届く発信ができていないという課題があります。

課題を乗り越えるために必要とされる力
こうした課題を乗り越えていくためには、何より若者自身の力が必要だと思っています。
それは、若者に届く発信ができるのは若者だからという単純な理由もありますが、それだけではありません。日々の農作業をともにして、祭りの準備で一緒に汗を流す。そんな中で皆さんがふと感じた「これは何?」「これすごく面白い!」「もっとこうなったらいいのに」という素直な感性が、地域に新たな視点をもたらしてくれるからです。また、皆さんが慣れない地域で懸命にプロジェクトに取り組む姿勢が、『自分たちも頑張ろう』と地域の大人たちを前向きな気持ちにさせてくれるからです。
協議会が活動を続けている背景には、「子供たちが戻ってきたいと思える集落にしたい」という強い思いがあります。しかし、どうすればそのような集落をつくっていけるかという明確な答えを持ち合わせていません。
皆さん自身がこの場所を楽しみ、そのワクワクを自分の言葉で同世代に届けていく。そこから新しい若者が訪れ、地域の方がまた笑顔になる。そうした循環の中で、この難しい問いへの答えがおぼろげながら見えてくるのではないかと思っています。
正解がないからこそ、一緒に悩み、一緒に形にしていく。そんな挑戦を、私たちは心から楽しみに待っています。

プログラム要項
| 期待する成果 | 【定性目標】 イベントを通じて、参加者と地域住民の間に「また来たい」「また来てね」という継続的な関係性が生まれること。 【定量目標】 ・農作業体験イベントの企画設計・広報。 ・ボランティア×地域の交流イベントの企画設計・広報。 |
|---|---|
| 活動内容 | 【STEP1】(1週目) ■地域に飛び込み、信頼と日常を知る まずは農作業や集落の共同作業に加わり、住民の方々と一緒に汗を流しながら顔を覚えてもらうことから始めます。現場での会話を通じて、震災後の今の空気感や地域の魅力を肌で感じます。同時に、学生の目線で「初めて出会った増穂の魅力」をSNSで発信し始め、まずは自分自身が地域のファンになる期間です。 【STEP2】(2週目) ■農業法人の「本音」と「願い」を聞き歩く 増穂地区の農業法人を一つひとつ訪ね、代表の方々にヒアリングを行います。単なる聞き取りではなく、なぜこの地で農業を続けるのか、9月のイベントを通じてどんな繋がりを作りたいのか、その熱い想いを丁寧に掘り起こします。ここで得た言葉を整理し、イベントの核となるストーリーを組み立てます。 【STEP3】(3週目) ■若者の心に届くイベント企画と発信 2週目のヒアリングをもとに、9月開催の「農作業体験」と「ボランティア交流会」の具体的なプログラムを企画します。ターゲットとなる若者に「行ってみたい!」と思わせる告知文やクリエイティブ(写真・動画)を作成し、SNS等で発信を開始。地域の方々とも企画案を共有し、当日の役割分担などを調整します。 【STEP4】(4週目) ■未来へつなぐ成果報告とバトンタッチ 1ヶ月の活動で得た気づきや、作成したイベント企画書、今後の発信のヒントをまとめ、協議会のメンバーへ成果報告を行います。インターン期間が終わった後も、9月のイベントに向けて協議会がスムーズに準備を進められるよう、ヒアリングデータやSNSの運用方針を引き継ぎます。 |
| 得られる経験 | ・「正解のない問い」に向き合い、形にする企画力 ・地域のキーマンから想いを引き出すヒアリング能力 ・「若者の共感」を呼ぶ、実践的な広報・マーケティング力 ・多様な主体を繋ぎ、場を動かすコーディネート経験 ・震災後のリアルな「コミュニティ再生」を肌で感じる体験 |
| 対象となる人 | ・「地域づくり」や「関係人口」のリアルを現場で学びたい人 ・自分のアイデアや発信で、誰かを「笑顔」にしたい人 ・世代を超えたコミュニケーションを楽しみ、懐に飛び込める人 ・答えのない状況を「面白がり」、自ら動ける人 |
| 期間 | (短期)1〜1ヶ月半 ※期間や開始時期は相談可能。 |
| 活動条件(目安) | 参加型:住み込み(地区内の宿泊施設もしくは地区の方のお宅にホームステイ) 活動時間:8:00~19:00のうち8時間程度(週5日活動) 交通費:受入先負担 |
| 活動場所 | 活動場所:石川県羽咋郡志賀町増穂地区 宿泊場所:調整中(地区内の宿泊施設もしくは地区の方のお宅にホームステイ) |
| 募集人数 | 1人 |
| 活動支援金 | 40,000円 |
受入団体からのメッセージ
マネージャー/山本藤潤
今回 能登の入り口は、志賀町の(東)増穂地域で一緒に取組み、活動してくれるインターンを募集しています。「地域を元気にしたい」そうした思いに共感いただき、地域の魅力を掘り起こし、地域住民とのイベント企画、チラシ作成、SNS等情報発信など、体験・交流のお手伝いにご協力をお願いします。
- 大学生向け
- 短期インターンシップ
【募集終了】全国から挑戦者が集まる能登のコミュニティに飛び込む!地域の事業者を支え、対話を通じて「小さな事業」を形にする実践型インターン

珠洲で、挑戦する人が集まるコミュニティの真ん中に飛び込む。
能登・珠洲の復興現場に飛び込み、地域の大人が奮闘する営みを体感。人々との実直な対話から課題を見つけ、自分のやりたいことや得意を掛け合わせた「小さな事業」のスモールトライに主体的に挑戦する。
プロジェクトの狙い・目的:地域の大人の奮闘を支え、自らも仕掛ける
能登半島の先端、珠洲市にあるコミュニティ拠点「OKNO to Bridge」を運営する合同会社CとHでは、復興に向けて日々奮闘しています。今回のプロジェクトの大きな狙いは、地域の大人がさまざまな困難に直面しながらも、自身の生業(なりわい)を成り立たせようと前を向いて活動している、そのリアルな姿を肌で感じてもらうことです。
単なる見学者としてではなく、深刻な人手不足に悩む地域事業者の力になる「手助け」としての役割を担いながら、地域のために自分ができるアクションへと踏み込んでいきます。

背景:圧倒的な人手不足と、これまでの軌跡
現在の奥能登は、圧倒的な人手不足に直面しています。そのため、現地でアルバイトとして汗を流し、働くことそのものが、地域の方々にとって大きな支えであり、ダイレクトに喜んでもらえる貢献になります。
過去に参画したインターン生たちも、実際に地域の飲食店などでアルバイトとして従事しました。その結果、人手不足で行き詰まっていた地元の飲食店の廃業を阻止するという、小さくとも確かな未来をつなぐ成果を残しています。
また、この地に身を置き、地域の人々と深く関わる中で「自分が本当にやりたいこと」を見つけ、インターン終了後に移住を決めたり、起業へ踏み出したりした学生も少なくありません。

プロジェクト内容:学生の関心に合わせた柔軟なスタイル × スモールトライ
活動内容は固定されたものだけではありません。あなたの関心や「やってみたい」という気持ちに合わせて、柔軟にプロジェクトを組み立てていきます。
具体的には、以下のような多様なフィールドが広がっています。
コミュニティ運営: コワーキングスペース「OKNO to Bridge」を、より多様な交流や共創が生まれる場へと育てていく企画・実践
チャレンジキッチン運営: 新たな挑戦が集まるチャレンジキッチンの運営サポート
地域ビジネスの現場: 道の駅や地域の飲食店などで、アルバイトとして実際の現場に入り活動を支える
さらに、1カ月の滞在期間の中で関係性ができてきたら、可能であれば「地域の課題解決」×「自分のやりたいこと/得意なこと」を掛け合わせて、小さな事業をスモールトライしてみることにも挑戦できます。拠点のスペースや仕組みを活かしながら、あなたのアイデアを現地のリアルなフィールドで試すチャンスです。
このインターンの最大のポイントは、あらかじめ用意されたレールを歩むのではなく、「現地に飛び込み、地域の方々と実直に対話しながら、自分のやりたいことや関心を探索していく」というスタイルにあります。
復興へと向かう地域の真ん中で、大人たちの生き様に出会い、対話を重ねる。そこで見つけた地域のニーズに、あなたの要素を掛け合わせ、小さな一歩を形にしてみませんか。
プログラム要項
| 期待する成果 |
【定性目標】 |
|---|---|
| 活動内容 | 【STEP1】(1週目):現場への飛び込みと、リアルな課題の体感 まずはオリエンテーションを経て、1週目からすぐに実際の現場(「OKNO to Bridge」の運営、地域の飲食店や道の駅など)に入り、アルバイトやサポート業務をスタートします。地域の方々の手助けとして汗を流し、まずは信頼関係を築くこと、そして働く中で見えてくる「圧倒的な人手不足」や「地域のリアルな課題」を肌で体感することを大切にします。 【STEP2】(2週目):現場での対話の継続と、スモールトライの種まき 現場での活動を続けながら、地域の方や事業者のみなさんとの日常的な対話をさらに深めていきます。1週目に感じた地域のニーズと、自分自身の「やってみたいこと/得意なこと」を掛け合わせ、この現場で「どんな小さな事業を試せるか」の仮説をコーディネーターと一緒に形にしていきます。 【STEP3】(3週目):現場を支える実践 ✕ 小さな事業のスモールトライ 引き続き現場のシフトに入り、地域の生業を支える活動を実践します。それと並行して、2週目に練り上げた「地域の課題解決×自分の関心・得意」を掛け合わせた小さな事業のアイデアを、現地のフィールド(コワーキングスペースやチャレンジキッチン、地域の店舗など)を活用して、実際にスモールトライ(実験)してみます。 【STEP4】(最終週):スモールトライの検証と、これからの歩みの整理 現場での活動を最後まで全うするとともに、実践したスモールトライに対する地域の方々の反応や結果を振り返ります。「働くことで地域にどう貢献できたか」「挑戦してみて何がわかったか」を検証し、現地での対話から見出せたつむぎたての「自分のやりたいこと・関心」を言語化して、これからのステップへつなげます。 |
| 得られる経験 | ・混沌とした現場に飛び込み、自ら役割を見出す「環境適応力」と「主体性」 ・地域で生業を成り立たせようと前を向いて奮闘する大人たちの姿を間近で見る経験 ・地域住民や事業者の方々と日常的に言葉を交わし、関係性を深めていく経験 ・課題と自分の“得意”を掛け合わせ、形にする「企画立案力」と「実践力」 ・変化の激しい復興現場で挑戦と失敗を繰り返し、対話を通じて自分自身の内面と徹底的に向き合う経験 |
| 対象となる人 |
・地域の方々と深く関わり、現場を直接支える手応えを感じたい人 |
| 期間 | (短期)1〜1ヶ月半 ※期間や開始時期は相談可能。 |
| 活動条件(目安) |
・参加型:住み込み |
| 活動場所 | OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ) 石川県珠洲市飯田町 15-20-1 もしくは、各々の活動場所 |
| 募集人数 | 4人 |
| 活動支援金 | 40,000円 |
受入団体からのメッセージ
代表取締役社長/伊藤紗恵
合同会社CとH 代表取締役の伊藤紗恵です。
OKNO to Bridgeは、能登半島地震後の珠洲で、多様な人々が出会い、つながり、新しい一歩を踏み出す場所として生まれました。地域の方、移住を考えている方、ボランティアの方、起業を目指す方。本当にさまざまな背景を持つ人たちがこの場所を訪れ、会話を交わし、時には新しいプロジェクトが生まれていきます。
私たちが目指しているのは、ただ「場所を提供する」ことではありません。訪れる一人ひとりが心地よく過ごせる空間をつくり、人と人とのつながりを育み、この地域の未来につながる小さな種をまいていくこと。そのために欠かせないのが、コミュニティマネージャーという存在です。
この仕事は、毎日の小さな気配り、丁寧なコミュニケーション、そして「この場所をもっと良くしたい」という想いの積み重ねが、確実に大きな価値を生み出します。実際、利用者の方から「ここに来ると元気をもらえる」「また来たくなる場所」と言っていただけることが、私たちの何よりの喜びです。
将来、自分で何かを始めたい方、地域での働き方に興味がある方、人と関わることが好きな方。珠洲という場所で、新しい挑戦をしてみませんか? あなたの感性やアイデアを、ぜひこの場所で活かしてください。お会いできるのを楽しみにしています。
Warning: Undefined variable $additional_loop in /home/xs238998/notoryugaku.net/public_html/wp-content/themes/notoryugaku2016/archive.php on line 38
Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/xs238998/notoryugaku.net/public_html/wp-content/themes/notoryugaku2016/archive.php on line 38